さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

教授の恋

俺はアメブロを卒業しない…

「俺たちは氷室京介を卒業できない」

的な発言をしておいて

 

昨日の今日だけど

コチラで記事更新。

 

何かアクセス数とか氣にせず書きたくなった。

 

一応趣味というか

読書は好きなんだけど

小説はまぁ読まない。

 

けど

 

某生きがい論の著者さんの作品に

後半が小説になっているものがあって

 

それ

 

昨夜やっと読み終えたんだけど

その結末がもう

機動戦士Ζガンダムの最終回を彷彿させるよな

 

『えーーー、これで終わり!?』

 

思わず、そう呟いてしまった。

 

物語の位置づけとしては

ノンフィクション・ファンタジー

かなw

 

俺がもう一年以上抱えてる問題というか

課題というか

 

ラスト直前に

そのテーマの核心に迫る問いが

ピンポイントで出て来て

 

「うぉ!」とか「キタ!」とか

独り言が独りの部屋に響く訳だが

 

もしかして

この先にその答えが・・・

そんな思いで次の頁を捲ると

 

見事なまでの

the肩透かし。。

 

やっぱり答えは自分で見つける

というか

自分で決めなくてはならない。

 

まぁ「これが正解です」とは書けない内容だしね。。

 

~人生は文字盤のないルーレット

この場所が天国(ヘブン)か砂漠なのか

jesusにもわからないままさ~

 

この【silent blue】って曲の歌詞

liveだと

"jesusにもわからないままさ"

のところが

"今自分で決めるしかないぜ"

と歌われる。

 

神(≒氷室京介)

 

も、そう仰ってることですしw

 

今回のその本も

神との対話的なやつだ

 

高次の存在というか。

 

そういやヒムロックの3rdアルバムは

【higher self】ってタイトルだったな。