さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

あんなに駅チカだったかね?

鮮度とテンション保ちつつ本日二記事目。

一記事目はアメブロのだけどね。

 

土曜日に目黒までLIVEを観に行ったんだけど

そこで氣付けたこと、感じたことなど。

 

今回はdisり記事になるかも…w

 

イベント内容はさて置き

バン形式で、俺が観たのは正味3バン

 

全体を通して

「こいついいな」とか

「こいつやばいな」とか

そう思えたプレイヤーは一人も居なかった。

 

いいライヴを体感した時に湧き上がる

「悔しさ」みたいなものは皆無で

一言でいうと皆一様に「華がない」。

 

 

ベーシストがみんな地味というか控え目。

そんな風に大人しく弾く必要ないだろ。

コーラスを頑張ってた人も居たけどさ。。

 

 

曲に面白味がない。歌がちゃんと聴こえない。

10年振りに行ってみても

相変わらず音響の良くない箱だったけど 汗

 

それ差し引いても

『この人たちは客席に何を届けたいんだろう?』

皆目わかりませんでした。

 

まぁdisりポイントはこんな感じですね。

テクニック的には上手な人も居たし

どのバンドもリハーサルはしっかりやって来たのはみてとれた。

 

さて、ここからは自分へのフィードバック。

 

・楽しさを伝えよう

終始にこやかにプレイする必要はないと思うけど…

俺が好きだったプリプリの加奈ちゃんは

「ステージ上で笑う氣にはなれない」なんて云っとりましたが

 

去年、10年振りとなる俺のステージを

初めて観に来た人たちに

「のぞみューは何であんな辛そうな顔して弾くの?」と指摘された。

 

その部分は無自覚だったけど

本当に俺は何よりもライヴが好きなので

心底楽しんではいるんだよね。

 

だけどエモーショナルな部分を含めて

もっと客席に楽しさを伝えて行けるようステージングを心掛けようと思った。

自分の内側の世界の反映こそが、自分の外側の世界だから。

 

・音をしっかり届けよう

そもそも歌詞には意味があるよね。

B-DASHだっけ?

テキトーな語呂で意味の無い歌詞を歌ってるグループ居たけど

俺は、歌に乗せた想いやメッセージはしっかりと伝えたい。

だって、何の為に歌うの?

 

ベースにしても一音一音考え抜いている訳だから

音作り一つにしても、もっとシビアにやる必要があると思った。

PAさんの腕前にも掛かってくるけど

少なくともAMPから出る音に関しては自分で責任を持とう。

 

・聴ける音楽を演ろう

音楽って、90年代くらいまででほぼジャンルは出尽くした感がある。

ミクスチャーもジャンルの一つとして確立してるし。

そんな今でも、何かフォーマットというか

型に嵌り過ぎな氣がした。

 

そこから予定調和みたいなものが生まれて…端からみていて

どんどん冷めてゆく。

 

そうゆうのもあって、ジャンルに拘るの一切やめた。

 

昔は、それこそ

アメリカンハードロック的なアプローチでとか

ニューヨークパンクのようなスタイルでなんて思ってたけど

 

それをその通りにやんなくて良かたったんだなって。

アレンジで遊んで、しっかり聴かせる歌モノを創ろう。

 

う~ん、やっぱり

はてなは書きやすいですね。

 

本日も肩の力が抜けて良い感じです。