さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

マークボランに憧れた

iphone vs guitar

昨夜の課題曲はコチラ。


Bang a Gong (Get It On) by T.Rex

いま音が聴ける環境ではないので

果たして本人の音源なのかが確認出来てないけど

見切りで貼る

 

20代の頃、洋楽志向のバンドで

ベースパートはコピーした覚えがあるが

コード進行は特に氣にしていなかった

 

印象的なギターのリフは

チョー簡単なので弾けるけど

改めて曲中のコードを追ってみると

 

EとAとGだけの

スリーコードの循環だったことに驚く

 

そう、この曲

三つしかコード使ってない!

 

名曲といえど、こんなにもシンプルな構成なのか

 

逆にいうと

 

コード三つしか知らなくても

アイディア一つで名曲は創り出せるってことだよね

 

去年俺は、人生初の作詞作曲を経て…

 

あ、これ云ってなかった様な氣がするので

良い機会だから宣言しちゃお

 

今年は、出来れば二曲

最低でも一曲はオリジナル楽曲を創る

それも

去年創ったやつのクオリティを超えたものを

 

その判断をどう仰ぐのかが謎だけど

先ずは自分自身で納得いくものであればオッケー

ということにする

 

 

今日はブログを書くにあたって

あまりテーマにして来なかったこと書いてみる

 

職場にて

 

来月部長が交代するってんで、それに伴った

現部長と新部長の引継ぎの一環なのか

こないだその人たちとの面談を受けた

 

二人一組づつ交代で行われ

その時に一緒の組だったのが

 

俺が思うに、この職場の中で最も

「こいつないわー」って奴だったのね

 

理由は数々あるのだけれど

そいつの悪口を書くことが

この記事の目的ではなくて

 

その反面教師がどんな言動をとるのか

絶好の機会と設定し観察してみたよ

 

・接する態度を人によって変えている

俺たちは管理職に雇われている訳でもないし

偉い偉くないとかではなく、社長だろうがアルバイトだろうが

それは単なるポジションであって

肩書きによる人間の優劣はないと俺は考える

 

・仕事がデキる男アッピールをやたらする

そんなにリストラが怖いのだろうか

わざわざスキルのプレゼンなんかしなくったって

やることやってりゃ自ずと結果なんか付いて来るし、見てる人は見てるよ

男なら背中で語ろうぜ 

 

 

こんな要素をさ、僅かだとしても

自分でも所有してるのかと思うと

スゲー嫌だったwww

 

「死んでもなりたくなかったような人間に生きながら近づいている」

 

なんて云ってたのは誰だっけかな?

ちょっと思い出せないけど

 

好きな人間からも

嫌いな人間からも

 

学べることは山ほどあるね

 

自分がどんな観念を持っているのかがチェック出来る

 

カッコつけるというか

いいカッコするのって

 

やっぱカッコ悪いことなんだな

 

これも自分が

『もうカッコつけるのやめて生きる』そう決意したから

視えて来た事柄かもしれないけどね

 

 

飯田史彦さんの「生きがい論」ではないが

この世は魂の学びの場であることが

 

ほんの少しづつだけれど

理解が深まって来た氣がしまふ。