非日常の空間から
こうして現実に帰って来て
またいつもの月曜日という
日常が繰り返されるけど
筋肉痛になることもなく
頭の中も割とスッキリしている
やっぱり瞑想はおすすめするし
常日頃から身体は鍛えておいたほうがいいよ
時間が経つに連れ
記憶も薄まって行くので
土曜日のダイジェスト
一氣に行きます
先ずは対バンのliberty(asレベッカ)
というか、きょん様ね
ここでもちらっと書いた氣がするけど
つい先日
大切な友人を亡くされて
そのはなむけにと歌ったmaybe tomorrow
これね、マジでヤバかった
メイクを終えてから客席で聴いてたけど
すっぴんで観ていたら
間違いなく泣いてたね
アイラインはドーラン使ってるし
マスカラはウォータープルーフだから
汗や泪には強いんだけども
11月にはステージで隣りに立つことになるけど
あんな素敵なヴォーカリストと御一緒出来るなんて
光栄だね
きっちり磨きをかけて
仕上げとくよ
そんなきょん様が撮ってくれた一枚
ライヴ直前のuguisu_the himurocks
意図せずセンターを陣取ってしまった俺様です
続くブルーハーツで
会場の盛り上がりを目の当たりにして
やっぱりあの時代の音楽は
物凄いパワー持ってるなって
そんな時代に生まれて来られて
本当によかったと思った
プリプリは楽屋で聴いてたけど
一緒に歌っちゃうもんね自然と
今回のイベントのトリとして
満を持して俺たちが登場するのだけど
BOØWYってのはやっぱり
80年代バンドブームの中でも
最高峰だと思うのね
で、ヴォーカルのうぐいすがさ
普段は結構ぼけぼけしてて
俺はそれを敢えて突っ込まずに
見守って楽しんでたりするけど(●´艸`)
一たびステージに降り立つと
まぁー神憑るんだわ
こいつヒムロック本人なんじゃねーのか?ってくらい
なりきっててマジびびる
客席は殆どあいつしか観てないからね
悔しいけど
ここからちょっと真面目に話すよ
ライヴが盛り上がるのって
凄く嬉しいしヤり甲斐がある
なんだけど
今回のそれは
コピーバンドに特化したイベントだからな訳で
これが自分たちのオリジナル楽曲だったら
どんなに素晴らしいことだろう
そんな思いを
俺は正直持った
だけど自分自身の
いちベーシストとしての立ち位置としては
どうなんだろって
今は恋人も居て幸せだし
音楽活動も充実してるけど
何かを達成するとすぐさま
またその先の課題が視えて来る
現状に甘んじぬよう
意図的に自分を奮い立たせる為
そんな理由からでもなく
至極自然に
もう所謂
階段の踊り場現象にはヤられないけども
昨夜ね「バンドマンが如何に貧困か」ってブログ記事を
たまたま見つけたので読んでみたけど
アマチュアとプロの垣根みたいなところに
何があるんだろうと考えたりした
もうばりばりプロ目指してますって感じじゃないけど
俺はいくらお金がなくっても
音楽だけは絶対にやめないだろう
それだけは
一生守ると決めた
自分との約束だから。