掃除をしたい日に晴れてくれると
とても助かります
12月のイベントは
2曲のみの演奏なので
ベースの練習にも
それほど時間を要しません
今月のライヴが終わるまで
毎日2時間練習に充てていて
それが終わってしまってからは
隙間時間が目立つようになりました
私はもう何年も
TVは殆ど観ていないのですが
先日のサラさんの記事にて
アムロちゃんの特別番組が
放送されることを知りました
放送当日は
お台場デートだったので
まぁ夜10時には帰って来るだろうけど
念のため録画予約をして出掛けました
放送開始時刻の22時頃に
丁度帰宅出来たのですが
久々に結構歩き回ったので
疲れてすぐに寝てしまいました
で、昨夜
録っておいた
この番組のこと思い出し
観た感想を忘れないうちに
今日は書こうと思います
と、その前に
いま改めてサラさんの記事を読み直してみると
ぐーたさんとの
素晴らしいコメントのやり取りが追加されておりました
是非いちど
読んでみてくださいね☆彡
別の画像を探していたけど、偶然見つけたコチラを載せます
デスノートの主題歌もやってたのですね!
氣分を高めるために流しているのはこの歌
発売日の午前0時を心待ちにしてiTunesでDLしたなー
さて
やっとここから本編です
ズバリ
安室奈美恵さんとは
謙虚でストイック
でっかい夢を持って
それを着実に実現させたひと
でした
まったく「スター然」とした
そんなところは
感じませんでしたね
そしてやっぱり
奇跡というか驚異の40歳
「悩みの相談相手が居なかった」
って云ってたけど
そりゃそうだろうね
唯一無二の存在とは
彼女のような人のことだし
コレ
玄さんが前に云ってたと思うけど
「安室奈美恵=1ジャンル」
のようなものだ
我々には想像も出来ないような
壮絶な苦悩があったと思います
やっぱりさ
あれだけ華やかな舞台裏は
それと相応な大きさで
ドえらいことが起きてるよ
自分ひとりの意志なんかでは
どうにもならなかったろうね
ライヴの映像を
初めて観たけれど
アムロちゃん
MCしないんだね
2時間ぶっ通しで
ひたすら歌って踊る
…否定する訳ではないけど
HEYHEY~なんかが始まった頃から
音楽アーティストにも
トークスキルが求められるようなって
最早芸人の様相であったり
キャラ立ちしないことには
注目されないような
そんな風潮だったりしたよね
彼女は話すということが
自分自身の得意分野ではなく
それを負担にすら感じたから
TV出演を減らして
ライヴも
歌と踊りだけで
聴かせて魅せる
というスタイルを作り上げた
それでイイと思った
媚びてるようじゃダメなんだと
俺もそう考えるし
それでも
ついて来る人は
ついて来るでしょ?
そして
安室奈美恵のライヴでは
バックバンドを従えません
つまり、生演奏ではなく
リリースされた音源のまま
所謂カラオケを流していた
これはかなり斬新な手法だと思った
打ち込みを多用するアーティストでも
ライブは生バンドで
ってのが定石だと思うし
それだけ
「歌と踊り」にだけ
特化させたのだろうね
個人的には
ライヴは絶対に
生演奏で聴きたいけれども
俺は根っからのロック野郎だし
それが俺の存在理由だろうから
…別にカッコつけてないよw
心底そう思ってるから
その通りに書いただけ
自分が楽しめなきゃ意味がない
これが今回
いちばん響いたな。