さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

君たちノーノノー

オハヨウゴザイマス

 

今朝は鼻血に塗れることもなく

ひと安心だったのぞみューでございます

 

何の脈絡もなく書いた昨日の記事ですが

 

意外にも(?)

好レスポンスを頂戴いたしました アリガ㌧♪(・ω・)ノ

 

nozomyu.hatenablog.com

 

C-C-Bって

 

圧倒的に女性ファンが多かったようですね

 

今まで知り合った中で、男性のファンは

昔のバンド仲間に、2~3人居たくらいかと思いますが

 

特にディープな話をした訳でもなく…

 

私は、シングル(B面含む)だと

 

romanticが止まらない】から

 

アメンバーである、関口誠人が脱退する前の

 

【ないものねだりの i want you】まで

 

オリジナルアルバムに関しては

 

3rdと4thのみ

リアルタイムで聴いて居りました

 

いま思えば、ゴムくん(関口)の存在

 

彼の惹き付けるチカラが

大きかったんだと思います

 

今日は、特に好きだった

C-C-Bの楽曲を5曲ほど挙げて

 

それについて語ってみようと思います♪

 

…時系列で行こうかな

 

 

瞳少女

 


C-C-B 瞳少女

 

romantic~の一つ前のシングル

 

この夜ヒットの映像は

romantic~で売れた後に出演したときのものですね

 

オリジナル音源だと

間奏がサックスのソロなんですけど

 

ハッキリ云って、チェッカーズwww

 

 

スクール・ボーイ

 

4thシングル【スクール・ガール】ではなく

 

スクール"ボーイ"です

"ガール"のほうも好きでしたけど

 

私は、関口リードヴォーカル版の

コチラを推します

 

よく、微妙に違うというか

殆ど違いが判らないような

 

シングル曲の

アルバムverってあるじゃないですか?

「ナントカmix」みたいな

 

彼らは

ヒット・シングルのスクール・ガールを

そのままアルバムに入れるのではなく

 

キーも歌詞も変えて再録したのです

 

こうゆう

一手間二手間掛けるような

ファン想いの姿勢が好き

 

後に出た

【空想kiss-2】は

正直ビミョーだったけどね・・・

 

 

浮気なジル

 

ハードロックチューンですね

 

リードギターのヨネは

きっとメンバー誰より

ロック好きなんだと思う

 

しかし、こんな曲調でも

リュウとヒデキの声が入ることにより

 

C-C-B独自のカラーに

彩られるのであります

 

すてきなビート

すてきなビート

 

※【スクール・ボーイ】【浮気なジル】は

ともにコチラの3rdアルバムに収録

 

 

 lucky chanceをもう一度

  

冒頭のキーボードからしてイイいですねー

 

彼らが髪の毛を染めていた時代の

シングルの中では一番好きです

 

リュウの髪型がカッコイイですけど

 

私はこの当時

 

ヒデキみたいな髪型してましたwww

 


C-C-B Lucky chanceをもう一度

 

 

不自然な君が好き

 

C-C-Bの№1ソングならコチラ

 

ゴムくんがメインで歌う歌が好きでしたね

 

他には 

 

【御意見無用、花吹雪】とか

【噂のカタカナ・ボーイ】とか

  


C-C-B 不自然な君が好き

 

 

番外編

 

romantic~でブレイクする前に

C-C-Bcoconut boys名義で

2枚アルバムをリリースしていたのですが

 

その2枚の中から

夏向けの曲をセレクトした企画モノのアルバムが

人氣絶頂の85年に発売されました

 

カセットテープとCDの

2メディア限定で(よくありましたよね)

 

当時の私はまだ

CDプレイヤーを持っておらず

カセットで購入したのですが

 

数年前にどうしても

また聴きたくなってしまい

 

オークションで探し

CDで買い直しました

 

定価の1.5倍くらいの落札価格だったかな?

 

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amazonでは取扱いが無いようなので私物の画像です

 

romantic~以降とは

まるでテイストの違うサウンドですが

 

暇を持て余していた夏休み期間中

毎日聴いてました

 

 

最後に

 

久々に前夜に仕込みをして

記事を書きました

 

youtubeのリンクのことなんですけど

 

この時代は番組によって

 

カラオケ流して「あてぶり」するパターンと

実際に演奏しながら歌うという2パターンが

混在してたんですね

 

ですので

本人たちが演奏していたものを

見つけて貼りました

 

やっぱりヒデキのベースと

ギターのヨネは巧いですね

 

C-C-Bは途中から

髪の色を黒に戻しましたが

 

そこから人氣は

下降線を辿ったような氣がします

 

KISSもメイクを落としてからは

そうでしたよね?

 

でも結局

 

メイクしてた方がウケるもんだから

またする様になりましたけど

 

C-C-B

romantic~で登場したときの印象が強烈だったので

 

再結成のときは

やっぱりカラフルな髪色でした

(その際にはヅラのメンバーもいましたが…)

 

音楽そのものを届けるのって

なかなか難しい氣がするし

 

ヴィジュアルが奇抜でも

中身がすかすかでは、何にも響きません

 

残念ながら

リーダーの渡辺英樹さんは

故人となってしまいましたが

 

彼らの遺した

素晴らしい音楽は

 

この先も、ずっと永く

生き続けることでしょう

 

・・・

 

あぁやっぱり

好きなこと喋り出すと

止まらんですね

 

軽くいつもの倍の

2000文字に到達です

 

ちょっとマニアックな内容だったかも知れませんが 汗

 

今回

このような記事を書くことが出来て

本当によかったです

 

御清読

ありがとうございました。