今週のお題「私のアイドル」
先ずは何を以っての
アイドルなのか
その定義付けからですね
とりあえず
アイドルという言葉から
思い付くものを連想してみましょう
ジェネレーションXは
ビリーアイドル
自らアイドル名乗っちゃうところが
凄いよね
マスクドスーパースターっていう
レスラーも居たけど
温水さんは
マハラジャスーパースターだっけ?
ベースアイドルだと
頭にジェネレーションが付かない
Xのtaiji
taijiはアイドルと云うよりも
ヒーローか
同性のミュージシャンだと
例えばヒムロックも
アイドルって感じではないし
異性のミュージシャンなら
相川七瀬が好きだったけど
彼女に夢中になっていたのは
20~30代の頃で
アイドルという言葉では
括れないような…
ならばやはり
中学の頃好きだった
異性の歌手というのが
自分にとっての
アイドルという言葉の定義に
しっくり来る
あの頃に遡ってみると
kyon2こと小泉今日子だけれども
俺が好きなのは
やっぱりあの人
確か東芝のファンヒーターだったと思うけど
そのCMで一目惚れしたっけな
本人出演で
バックで【temptation】が流れてた
翌日には
その曲のシングル買いに行って
その前に出ていたシングル
【殺意のバカンス】と
【好きと言いなさい】も揃えて
限定盤の3rdシングル
【青い週末】も
店の残り一枚をゲット
このレコードは
ハート型の透明なピンク色のディスクで
B面が【モーニング美奈コール】っていう
朝起こして貰うための
本人のナレーションだった
ちょっと恥ずかしくて
あまり大きな音で聴けんかったけどもw
1stアルバムは予約して買って
続くシングル
【1986年のマリリン】で
度肝を抜かれ…
あれ青少年には
刺激が強過ぎたよ
シングルはそこから
【oneway generation】まで聴いた
パパはニュースキャスターだったね
あとは
ゲイリームーアがプロデュースした
【the cross-愛の十字架-】が好きだったな
それ以降は
ロックとベースに
興味が移行してしまったので
彼女の音楽に
触れることはなくなったけど
当時の所謂アイドル歌手では
群を抜いた歌唱力だった
のりピー語ってのは
割と有名だと思うけど
美奈子コトバっていう
彼女独自の言い回しがあって
俺はその喋り方が
凄く可愛らしいと思っていたけど
小学生だった弟の
当時の担任が
美奈子コトバを
というか本田美奈子のことを
クラス全員の前で
ボロクソにdisったと聞いて
なんとも云えない氣持ちになった
児童の中に
彼女のファンが居たら
その子は
どう感じると思うんだよ…
人気のあった先生みたいだけど
俺はそいつに対して
教師としても人間としても
品性を疑ったね
まさに反面教師ってやつだ
おやおや
今日は意外なところが
着地点となったな。