さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

一人に震え二人に疲れ

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

私は高校卒業と同時に

18歳のとき

生まれ故郷の北海道から上京しました 

 

それから30年近く

何度か引っ越しはしましたが

ずっと関東地方に住み続けて居ります

 

その間

結婚は一度もしておりませんが

同棲は二度ほど経験しており

 

…とは云っても

その期間はトータルで一年ほどでして

 

ほぼほぼ

ひとりでの時間を過ごすに至ってます

 

北海道に住んでいた頃

 

父親は非常に厳しく

私が高校生当時の門限は21時でした

 

きっと父は

束縛するタイプなんだなと思いましたけど

 

独り暮らしが始まったときの

あの日の解放感は忘れられません

 

家業を継ぐために

関東で勉強(修行)してくる

 

その体裁で

私は実家を出た訳ですが

 

東京で音楽を演って生活する

 

本当の目的はたったひとつ

これだけだったので

 

ひとりの時間を過ごすときには

 

ベースを弾ことが最も多いですね

 

まぁこれは

中学二年の頃からの

変わることない習慣とも云えます

 

今でこそ「ビールはガソリンだ」

みたいな感じになってますけど

 

元々私は

それほどお酒が飲めませんでした

  

お酒が飲めるようになったのは

 

22歳くらいの頃に

当時のバンドで知り合った

 

北海道出身の

二つ年下のヴォーカルの奴と

つるむようになってからですね

 

なのでそれまでは

家で独り飲みするなんてこと

殆どありませんでした

 

今は一日の締め括りに

ゆっくりとビールを飲みつつ

 

もの思いに耽ることが

至福の時なのかも知れません

 

音楽をやめていた頃は

読書に嵌っていた時期もありました

 

小説…特に海外が舞台のものは

登場人物が憶えられないので

読みませんけど

 

数年前に、何故か突然

スピリチュアルに興味を持ち始めて

 

そんなジャンルの本ばかり

あほみたく読み漁ってましたね

 

現在はもう

そんな本は9割がた売り払いましたが

 

その経緯が無ければ

ブログを始めていなかったかも知れません

 

最初はブログも

自宅で書いてましたけど

 

効率重視で

会社の仕事の合間を縫って

行うようにシフトしてから

 

帰宅後のその時間を

walkingに充てるようになりました

 

あとは

中本に行くことくらいでしょうか・・・

 

 

恒常的に

独りで行動することが殆どなので

 

このテーマは書いていて

 

ちょっとさみしくなって参りましたので

この辺りにしておきます

 

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昨日載せた【天に続く道】の

その最新版になります

 

母が父に見せるために

撮りに行って来たようです

 

この地に戻ったなら

自分で決めた生き方について

 

もう一度見つめ直してみよう。