レジェンドこと
づけとごさんの
こんなツイートを見た
船橋店、2月よりトッピング ・とろけるチーズ ・温泉玉子 が販売開始となります。 中本には生玉子がないので温泉玉子は生玉子の代替品として重宝します。 北極や特製樺太丼などにもピッタリです。色々お試しください。
— づけとご (@nakamotonomichi) 2018年1月31日
こちらでは主に
温泉玉子について言及されているが
注目すべきは
そちらじゃない
中本全店に
チーズのトッピング自体はあるのだが
そこでのチーズとは
粉チーズのことである
昨年出来た川越店を除くと
ここから直線距離で一番近いのは
大宮店ということになるが
中本の頂に君臨する
北極ラーメンや冷し味噌ラーメンを
辛さ二倍にアップして
食べられるようになってからは
レギュラーメニューではなく
月ごとの限定メニューを食べるために
各店舗を巡るようになった
そんな中、大宮店には
限定メニューの提供がなくとも
思わず足が向いてしまう
そんな魅力があった
大宮店のトッピングチーズとは
とろけるチーズのことだ
しかも炙り
これはもう
激辛(味噌)ラーメンに
合わない筈がない
いや最早
合う合わないの次元ではなく
ハンセンとブロディの
世界最強タッグをも凌駕する
最強のコンビネーションである
喩えが古過ぎて
ちょっと何云ってるのか解らない?
構わん
何しろこの表現が
「最強」というワードで語るときに
最も強烈な臨場感を醸し出すのだから
年末恒例の
全日のタッグリーグ戦の話は置いといて
しかしながら
いつの日のことか
大宮店を訪れるも
券売機に
「チーズ」の文字が見当たらなかった
メニュー変更に伴う
釦の位置移動により
探しきれなかっただけなのか
そう思った私は
食券を渡す際
スタッフに直接尋ねてみると
「チーズは販売終了しました」
とのことだった
それからは三年以上
中本から
とろけるチーズは姿を消す
とろけるチーズは
中本大宮店の一番の売りだった
そんな悲劇もあり
毎月新しい北極ラーメンの
アレンジヴァージョンが提供される
中本吉祥寺店こそが
私のホームと成って行くに至った訳だが
そんな吉祥寺店から
人事異動により
次々と素晴らしき限定作品を編み出す
東江店長が店を離れてからは
吉祥寺へと通う頻度も
減少の一途を辿ってしまう
いわば私は
中本ホームレス状態に陥っていた
そして2018年2月
千葉唯一の中本にて
あのとろけるチーズが
復活するという
更には
千葉の店の店長は
元吉祥寺店店長のアノ人である
【中本船橋店:北極やさいシャキシャキver(+とろけるチ~ズ★)】
御馳走様でした♪
という
行かない理由が見つからない
という理由から
電車で片道
凡そ2時間かけて
ここ埼玉県川越市から
千葉県船橋市まで
食べに行って参りました
船橋店の
とろけるチーズも
しっかりと
バーナーで炙られておりましたー☆
美味い!美味過ぎる!!
流石、東江店長
男前なのは
顔だけじゃない!
この感動を
直接伝えたかったけど
30分以上並んで食べるくらい
お店は大盛況だったし
そもそも店長さん
昨日は厨房に
見あたりませんでしたね
これ食べに行くだけで
1日休日が終わってしまったけれど
月1程度ならば
また通っても良いかな。