さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

何をおいてもichi-bang-bang

昨日まで全6回にわたり

1985年-1990年までの

好きな歌をレビューして参りましたが

 

本日はそのスピンオフ的企画です

 

過去の回で拾い切れなかった曲を

1985年-1989年から各1曲づつセレクトし

5曲紹介致します

 

前回までの趣旨に沿って

単純に「好きだから」という基準で選んだものの他に

 

今回は

ネタとして仕込んだ曲も

混入しております

 

その辺り踏まえて

お楽しみ戴ければといった所存です

 

では行ってみましょう

 

こんな歌もあったね わが青春の80年代


-1989-
アンダルシアに憧れて/近藤真彦

マッチには「yamato」って名の

専属のバックバンドが居ましたよね

シブがき隊には「シブ楽器隊」っていう…

楽曲提供者であるブルーハーツマーシーの世界観を

どこまで表現出来たのでしょうか?

マーシー本人に、この歌の感想を訊いてみたいです

 

-1988-
愛は心の仕事です/ラ・ムー

菊池桃子を大々的にフィーチャーした

新進気鋭のロックバンド「ラ・ムー」

時代性への便乗感が漂いますが

黒人女性のコーラスを従えるなど

そのサウンドは意外なほど黒っぽい

にしても

ヴォーカルmomocoの音域の幅たるや…

 

-1987-
j.e.a.l.o.u.s.y(jealousy)/池田聡

デビュー曲「モノクローム・ヴィーナス」で一躍脚光を浴びた

池田聡セカンドシングル

私は「モノクローム~」よりも、こちらの楽曲が好きです

どなたか池田聡の素晴らしさが解かる方

いらっしゃいませんかね?

同姓繋がりで

池田政典の「shadow dancer」にしようか

実はちょっとだけ迷いました 

 

-1986-
夏の終りのハーモニー/井上陽水・安全地帯

この歌って、絶対

1986年のbest.100に入ってた筈ですよね?

私の目が節穴だったのでしょうか??

かつて井上陽水のバックバンドだった彼らが

一流アーティストの仲間入りをし

共に名を連ねて楽曲リリース出来るだなんて

その嬉しさは一入だったでしょうね!

 

-1985-
It's BAD/田原俊彦

日本語ラップの夜明けとは

吉幾三の「俺ら東京さいぐだ」('84年)だという説や

C-C-Bの「ないものねだりのi want you」('87年)が

黎明期に一番売れたからそれだ

なんて云われたりしてますけど

 

皆さん、トシちゃんをお忘れではないでしょうか?

さっきyoutubeで当時の夜ヒット観たら、曲中

ブレイクダンスやバク転を取り入れてて驚きました

後に久保田利伸本人もセルフカバーしましたね

 

f:id:nozomyu:20180324160206j:plain

 今思えば、酷いドラマのタイトルだな・・・

 

 

と、今日はこんな感じで

遊び心を織り交ぜてお送り致しました

 

ラストはこちらをdoぞ

 


真島昌利 / アンダルシアに憧れて

 

必ず行くからそこで待ってろよ。