さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

世界の果てに花束を

一週間が終わります

 

「週末」って言葉は

「土日」に適用されるものなのでしょうか

 

カレンダーって大概

日曜日から始まってますよね

 

先週は実家に帰り

戻って来てから三日間出勤し

日曜だけが休みで

 

翌月曜から金曜まで

フルタイムで働き

 

昨日は

定時後に新製品の勉強会

 

最後に残業まで追加されて

結構ハードでした(´・ω・`)

 

だけどどんなときでも

一発で元氣になれる

 

そんなソウルフード

我が街にもあります

 

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【中本川越店:北極やさいシャキシャキver】

御馳走様でした♪

 

昨年オープンした川越中本で

遂に限定メニューの提供が開始されました٩( ´◡` )( ´◡` )۶

 

平日のみとのことで

週の疲れを全部背負ったまま昨夜訪問

 

並びの待ち時間は

おひとり様なので凡そ0分

 

ビールをグラスに注いだら

飲み干す前に着丼しました

 

何という幸福感!

 

何氣に

地元の中本は二度目の訪問でしたが

 

自転車でこの店に行けちゃうだなんて

なんて素敵な環境でしょう

 

中本との絆が

また一つ深まった氣がします(・∀・)

 

話は変わって

 

大好評のあのシリーズ企画

明日よりまた開催いたします☆

 

本日はその

前夜祭的パートですね

 

私は1990年に

北海道より上京し

 

二年間の学生生活~三年間の会社員生活を経て

 

1995年の春に

フリーターデビューを果たしました

 

その間の5年間は

洋楽しか聴いておらず(ZARDは除く)

 

完全に洋楽にかぶれてしまい

当時の邦楽シーンを見下していたほどでした

 

私がフリーターになった理由は

 

自分の想い描いたスタイルで

本格的にバンド活動を始めるため

 

上京よりの5年間は

 

その活動資金を貯めながら

親の目を欺くべく暮らして居りました

 

「欺く」は酷いな…

「心配させないように」に訂正します 笑

 

普通に専門学校卒業して

普通に就職しましたから

 

表面上はね

 

だってほら

もう高校生の時点で

 

東京でバンドやるという

人生のプランで動いてましたからね

 

馬鹿正直に

自分の夢を伝えて

 

許してくれるような

そんな親ではなかったですから

 

フリーターしてることが何故かバレて

父親とトラブルになったりもしました

 

あのとき父の取った行動は

今でもちょっと許しがたいものがある

 

…それはまた

別の機会にでもって感じですが

 

私がフリーターになるにあたり

職業を選ぶ基準を考えました

 

第一に

 

集まる人種が偏らないようにすること

 

同じ人種で固まったら

自分の視野が狭くなってしまう

 

そんな氣がして

 

楽器店やリハーサルスタジオは

真っ先に候補から外れたのです

  

コンビニは働くよりも

利用したい派だったし

 

パチンコ店なら時給は良いけど

単純に嫌いな場なので却下

 

性風俗とパチンコに

通うことなど一生ないでしょうけど

 

残るは

常套手段と云いますか

 

レンタルショップ(VIDEO/CD)か

カラオケスタジオか

 

それ以外に

思い付きませんでしたね

 

カラオケとレンタルCDの店なら

音楽との関わりもあるし

 

自分が知らないような

様々な分野の仲間が出来るだろうと

 

そう思ったのです

 

コレが大正解でしたね

 

呪縛から解放され

好きな仕事をしながら

好きな音を奏でられる

 

時給は数百円と

収入は少なかったけれど

 

お金を出しても買えない価値が

そこにはありました

 

そんな私の

第二の青春と云える時期が

 

この95年~05年頃まで続くのですが

 

2000年以降の邦楽には

あまり好きなものがありません

 

職業柄

再び邦楽と密に触れた

最初の5年間に

 

私が大好きだった歌を

明日からまた紹介させて戴きますね

 

作成に時間を要する内容なので

主に休日や週末のアップになると思いますが

 

乞うご期待

 

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父の退院祝いに贈られた綺麗な花束

 

それではまた

明日のこの時間にお会いしましょう。