さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

いつか繋がり合える心を信じて

木曜日に放送された

アメトーークの録画を観ました

 

今回は

hunter×hunter芸人

 

ハンターハンター

 

昔、肩凝りが酷くて

毎週接骨院に通っていた頃

既刊のものはすべて読みました

 

ヒソカ推しです

 

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ヒソカの台詞って

語尾に上記のようなトランプのマークが付くのですが

 

♡以外はどんなニュアンスで読めば良いのかが謎でした

 

行きつけだった接骨院の待合室は

まるで漫画喫茶と見紛うような景色で

 

ハンターハンターの他にも

 

 

この辺りも

当時(4~5年前)の最新刊までは

全て読破しました

 

話を戻して

 

ハンターハンター芸人の中に

ジャニーズの若手の方が出演されてたのですが

 

彼は

「僕はハンターハンターを読むために生まれてきた」

 

なんて発言をしてました

 

ものづくりをする者にとっては

これほど嬉しい言葉はないですよね

 

作者の富樫先生

さぞ喜んだことでしょう

 

御存知の方も

多いかと思いますが

 

ハンターハンターって

しょっちゅう休載するんです

 

それでもファンは離れない

 

これは音楽にも云えることで

 

ヒムロックって

ベスト盤はしょっちゅう出てたけど

 

オリジナルアルバムをリリースするペースが

非常に遅かった

 

それでもファンは離れない

 

ラストギグスのMCでは

 

「60歳を迎えるタイミングにでも

【還暦】というタイトルでアルバムを出そうかな」

 

なんて冗談まじりに云ってましたけど

 

私は勿論待ちますし

寧ろ待ってでも聴きたいです

 

では

ブログはどうでしょう?

 

これも答えは同じですね

 

自分が好きなブログなら

 

更新頻度が高ければ

そりゃ嬉しいですけど

 

たとえ

更新される間隔が広くても

 

好きだったら

待ったって読みます

 

今はもうほぼ止まってるんですけど 

途轍もなく

面白いブログを書く人が居て

 

先日その方が

 

私のブログ観に対する呟きを

応援コメント付きでリツイートしてくれてたんです

 

その事実がとても嬉しくて

 

お礼も兼ねて

ブログ再開を待ちわびてる旨の

ラブコールをリプしてみたんですけど

 

やっぱりブログは

 

目に見える数字では測れない

 

純粋に「読みたい」という氣持ちを持った

読み手に読んで貰うことなのではないか

 

それが一番大事と

再認識したのです

 

話が前後しますが

 

自分がハンターハンターを知らない状態で

先日のアメトーークを観たとして

 

番組を観終えたときに

ハンターハンターが読みたくなったと

果たして思えただろうか?

 

グラップラー刃牙最強伝説黒沢

私が読んでみたのは

 

アメトーークで取り上げられ

興味を持ったからなんですね

 

正直、過去に放送された

BOØWY芸人の回は失敗だったと思います

 

同様に私の大好きな

 

(昭和)プロレス芸人や

ウルトラマン芸人は最高でしたね

 

昔、恋人と一緒に

ガンダム芸人を観たときは

 

以降、彼女はガンダムに嵌り

1stシリーズのDVDを全部揃えてました 笑

 

個人的には

 

博多大吉先生と

くりぃむしちゅー有田さん

あとは

土田晃之さんの出る回は

 

ほぼ当たりな氣がしますけど

 

語りべの大切さというか

表現者の在り方について

 

考えてみる

良い機会となりました

 

誰かにとって

 

《更新が楽しみで楽しみで仕方がない》

 

そんなブログが

私も書けたら良いな。

 

あ、ライヴも 笑