もしかして
忘れてませんか?
この私が
ベーシストだということを
自分自身が忘れかけてるかも 汗
とは云っても
ベースに関する記事を
書いていないだけで
心はいつでも
ベースマン☆ですがね
何度か触れましたけれど
【ベース】というワンテーマに絞って
毎日記事を更新されている
ベース愛溢れる
ブロガーさんがいらっしゃるのですが
月間10000アクセスほどあるそうです(@_@;)
その方のブログにはコメント欄がなく
スターすら付けさせて貰えないので
いつも一方的に読みに行くだけです
ちょっと自分には
考えられない運営方針ですけどね
私の場合
☆やコメントが付いたら
単純に嬉しいし
それが何よりの
励みになりますから
まぁブログスタイルも
ベースのプレイスタイルも
人それぞれって感じですが
エレクトリックギターには
音色を変化させる
エフェクターという小道具があります
ライヴでギタリストが
足元に色々並べてるやつですね
エフェクターには
ディストーションなどに代表される
歪み(ひずみ)系や
ディレイといって
エコーをかける用途のものなどがあります
前者は、相川七瀬の
【夢見る少女じゃいられない】のイントロ
後者は、レベッカの
【ラズベリードリーム】のイントロを
思い出して戴ければ
わかりやすいかも知れません
(例えが古い?笑)
で、このエフェクターには
ベース用もあるんです
ベースは低音域の楽器なので
音の装飾なんて必要ない氣がしません?
私はずっとそれを信条に
NOエフェクター主義を貫いておりました
ベース本体から直接
アンプにケーブル一本ぶち込んで
小細工なしの音で鳴らす
なんていう
知られざる男らしい一面を
垣間見せてしまいましたが
正確には
ZIGZOってバンドのライヴ観てから
プリアンプ(前置増幅器)を一個だけ経由させてます
曲によって
微細な表情の変化が欲しいときは
ピックではなく指で弾いたり
楽器本体のツマミを回して調整してました
去年、みぽりんと組んで
ベースとヴォーカルだけの形態で
行ったライヴを経て
本来ならば
ベースが弾かないようなことを
ベースを使って弾いてみたとき
ちょっと今までの手法に
限界を感じてしまったのです
そんな折
前述のベースブロガーさんが
とあるエフェクターを紹介した記事を目にして
私は興味を抱きました
そして熟考の末
購入に踏み切りました
プラスチックの筐体が
どこかチープというか
おもちゃ感を醸し出しておりますが
昨夜早速コチラを使用して
ベースをプレイしてみました
高音域のフレーズに差し掛かる直前
フットスイッチを入れてみたところ
効果覿面でしたね
(そりゃそうだ)
「ベース・コーラス」という
その名の通り
甘美な音色になりまして
エフェクトが効いた状態で
ハイポジションのメロディを奏でてると
超氣持ちイイんです!
これは一体ナニ?
ステージでベースを弾けば
そりゃ氣持ちイイですけど
今までに味わったことがない
新感覚の氣持ち良さなのです
これで暫く
iphoneのすみすみではなく
ベースで遊べそう♪
てかわしは
早くライヴが演りたいんじゃ(切実)。