久びさに
映画を観て来ました
海外では
既にソフト化されている作品なので
そう遠くない未来に
日本国内でも発売するであろうし
それがリリースされるまで
待とうかとも考えましたが
またとない機会であると思い直し
劇場に足を運ぶことに決めました
新宿のミニシアターでしたが
完全なる満席の状況に身を置き
ランディが今もなお
愛されて止まない存在であること
それを痛感させれられましたね
欲を云えば
もっと大きな劇場で体感したかったけれど
映像や音響の関係上
あのサイズの箱が限度なのかな
だって
40年以上も前のデータだし
いくら現代の技術で
再構築したものであろうとも
この記事内で
その概要等に
触れることはありませんが
後半は
私個人が
当作品から
受け取った
感じ取った
何かを綴ろうと思います
先ずは
メッセージ編
(既にランディの年齢の
倍ほど生きてしまったけれど)
本当に音楽が大切なら
酒と女にはヤられるな
※おくすりは論外
↑音楽道を志した筈の大多数者が
此処で篩い落とされるのでしょうね
超一流音楽家と、それ以外の
分かれ目なのかも知れません
続いて
確信したこと
やっぱり
選ばれし者(ミュージシャン)は
惡魔と契約させられている
これはまぁ
とんでもなく大きな"陰陽の珠"といいますか
美輪明宏さんのお言葉を拝借すると
まさに"正負の法則"といいますか…
古くは
マークボラン、ジミヘン、ジャニス…
日本でなら
X(エックス)のhideとtaiji…
それと同時に
彼らと一緒のグループだった
yoshikiもそのうちの一人
だと云えますね
今回の主役である
ランディを失った
オジーもまた然り
良い音楽の中に
は
光り輝く何か
が
必ず在ります
忘れられないのは
あなただけじゃない。