さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

過ちを犯す男の子 涙化粧の女の子

☝男女逆のような氣がしませんか?


昨日に引き続き

本日の表題も【JAM】から引用しました

 

と云うのも

意外とイエローモンキー好きな方が

多いのではないかと思って

 

ですので今日は

ザ・イエロー・モンキー(以下:イエモン)について語ります

 

音楽の話題になったとき

イエモンが好き(だった)」

なんて訊くと

 

「おー!」っとなります

 

特に、女性の方からその言葉が出ると

 

イエモン

「玄人ウケするバンド」という

認識があるからでしょうか

 

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このジャケ写がめっちゃ好き!

 

10代の頃にロックに目覚め…

と云っても、ほぼほぼ邦楽しか聴いてなかったんですけど

 

ロッキンfって雑誌のインタビューで

ZIGGYの森重さんが

 

「洋楽を聴かない奴は相手にしない」

って仰ってて

 

それがきっかけで俺は

洋楽を聴くようになりました

 

丁度上京した時期だったので

18歳の頃ですね

 

そこからは洋楽の方が面白くなって

20歳くらいになると

逆に、洋楽しか聴かなくなっていた

 

その時期は

洋楽を意識した音で

ヴォーカルが英詞で歌うバンドやってて

 

「日本語のロックはダセー」

なんて勘違いしてました

 

純日本人のくせにwww

 

専門学校を卒業して

普通に就職して(と親には見せかけて)

 

本格的な音楽活動する為に

会社員辞めてフリーターになり

 

最初に勤めたのが

カラオケスタジオだったのですが

 

まぁ当然お店の性質上

流行りの歌ばかり有線放送で流しますよね

 

そこで初めて耳にしたのが

 

追憶のマーメイド

追憶のマーメイド

 

 

この歌でした

 

「日本にこんな良いバンドが居たんだ」

 

洋楽でかぶれた私の耳にも

強烈なインパクトを与えました

 

「100点満点の楽曲」ってないですか?

 

・イントロ~エンディングまでの流れ

・メロディと歌詞の嵌り具合、ギターソロ(間奏)の旋律

・サウンド色、バッキングの雰囲氣

・ドラムのフィル、ベースラインに至るまで

 

俺の中でそんな曲は

BOØWYの【B・BLUE】と

 

この【追憶のマーメイド】の

二曲だけです、完璧です

 

Smile

Smile

 

 

アルバムならコチラですね

 

「smile」ってタイトルだけれど

そうは見えないジャケットのやつ

 

あなたはいつも

ないてるように笑ってた

 

それはJAM違い(ノ≧ڡ≦)てへぺろ

 

イエモンに関しては

好きなアルバムや活動時期が

人により、かなりバラつくような氣がします

 

なので最後に

個人的なイエモンにまつわる思い出について

ひとつ書きますね

 

今までに一度だけ

イエモンコピーバンドやった(やらされた)

ことがあるのですが

 

そのコピバンのヴォーカルの奴のツテで

イエモンのベーシストのヒーセと

高円寺で一緒に飲んだことがあります

 

ヒーセは

チャリに乗って登場しましたね、フツーに 笑

 

その会の主旨はよく知らなかったけど

ヒーセの私服…と云うか衣装を

ファンの人に安く譲るイベントだったのかな?

 

 「これスパークの撮影で着たやつ」

 

とか云ってたな

 

素敵な柄のシャツがあったけど

サイズが合わなくて俺は買いませんでしたが

 

その時ヒーセが俺に

 

「そのブレスレットいいな!くれよ!」

 

と云って来ました

 

相当お氣に入りのものだったので拒否ったら

 

「じゃあこの中の何かと交換しようか?」

 

今度はそう提案されたけど

 

特に欲しいものが無かったので

それも断りました

 

イエモンは好きだったけど

ヒーセの個人的なファンではないし・・

 

彼のベースプレイは

お世辞抜きで素晴らしいですけどね!

 

イエモンのコピバンやったイベントは

対バンもイエモンのコピーで 笑

 

そのもう一つのバンドのほうのベースが

髪型もクルクルパーマにする程の

ヒーセ崇拝者でした

 

そのバンドのベーシストも

高円寺の会で一緒だったんだけど

 

後々氣付いたら彼も

俺と全く同じブレスレットを付けていました

 

ヒーセ

声掛けるひと間違えたね( *´艸`)

 

イエモンネタはやはり

軽く1000文字超えますね

 

今日は1600文字程度になりましたが

 

機会があれば

また書くかも(書かないかも)。