雨が降って来たようです
これから出掛けるんだけどなー
その前に
今日の分を仕上げてしまわねば
私がrockの洗礼を受けたのは
中1のとき学校の予餞会で
「四天王」と呼ばれてるような
超絶おっかない3年生の先輩方の
ライヴを目の当たりにしたところからなんですけど
(the modsのコピーでした)
それ観ちゃってから
バンドに興味持ちだして
楽器を買うために
新聞配達のアルバイトを始めるのですが
元々はベースではなく
ドラマーを目指すつもりでした
それは何故かと尋ねたら
もうこの人たちの登場以外に
理由は見当たりません
ココナッツボーイズことC-C-Bですね
メンバー左から
ギター:米川英之(ヨネ)
キーボード:田口智治(チュウ)
ギター&ヴォーカル:関口誠人(ゴム)
ベース&ヴォーカル:渡辺英樹(ヒデキ)
右側の3人が
メイン(オリジナル)メンバーのグループで
この【romanticが止まらない】の大ヒットにより
一躍有名になりました
印象的だったのは
その独自のスタイルで
ピンク色の髪の毛で
ピンク色の眼鏡を掛け
ヘッドセットを付けた人が
ドラムを叩きながら歌っている
とんでもない衝撃でした
聖飢魔Ⅱが出て来たときも
なかなかのインパクトだったけど
ブレイクしたのは
C-C-Bのほうが先だしね
少年のぞみューは
このバンドの象徴とも云えるリュウくんに
一時期
心を奪われてました
まぁドラムがメインヴォーカル務めることって
本当は珍しくないんだけどね…
この名曲とかさ
イーグルス/ ホテルカリフォルニア Eagles/Hotel California
ホテルカリフォルニアはいいとして
皆さんが抱く
C-C-Bのイメージって
やっぱりこの
だけ
群を抜いて強いと思うんですよね
駄菓子菓子
決してromantic~が売れただけの
一発屋ではありません!
その後も
数々のヒット曲を繰り出し
チャートを席巻したのです
みんな消える(消えた)と
思ってたけどwww
そんな彼らの(見た目以外の)強みは
何と云っても
リードヴォーカルが
3人も居るということ
雑に分類すると
・ゴムくんが低音域
・ヒデキが中高音域
・リュウくんが高音域
と、それぞれ
イイ感じに分担して
歌っているのです
ドラム叩きながらも歌うリュウは
「なんて器用な人なのだろう」って感じですけど
実はベースのヒデキだって
かなりの芸達者で卓越しております
あんな風に
ベースも歌も両方演れちゃう人って
ちょっと他には
居ないんじゃないのかな?
おっとー
ここで1000文字だ
折角ノッて来たけど
折角なので
続きはまた明日
需要がない記事だとて
構わない
誰が何と云おうと
すきなものはすき!
なのです。