今週のお題「ねこ」
「猫派」か「犬派」かと訊かれれば
「犬派」と即答します
20代前半の頃
稼業を手伝うために
半年間ほど帰省し
実家で過ごした時期があって
そのとき飼われていた
めりぃとの出逢いにより
私は大の
犬好き人間になったのです
めりぃに逢うまでの私は
猫か犬かと問われたらば
特に深くは考えず
猫と答えておりました
ヴィジュアル的に
犬よりも猫のほうが
単純に好みだったのでしょう
幼い頃
近所の野良猫が
爺ちゃんの大事な文鳥を
食べちゃった事件では
一時的に猫嫌いというか
その特定の猫に対する
怒りはありましたけどね
一年前から
はてブを始めてみて思ったのは
数々のブログで
犬よりも
猫を多く見かけるということ
もう圧倒的にです
そしてこの一年間で
色んな方とお友だちになりましたが
猫好きブロガーさんたちの記事を
毎日目にしているうちに
twitterを開いても
可愛らしい猫の写真に
自然と多くの
イイネをするようになり
徐々に徐々に
氣が付けば私は
猫という動物のことが
好きになっていました
そんな中ででも
毎日ほぼ
何かしらのカタチで
猫が登場する
私を完全に猫好きにさせた
張本人はこの人だなっていう
ブログ主さんが居ります
それでは紹介するゼ!
ねこぞうさん(id:munazouchan48)です
ねこぞう姉さんのブログは
兎に角、面白い!
今までに読んで来た
すべてのブログの中で№1でしょう
7匹の個性豊かな猫ちゃん(と金魚と高齢の亀)たちとの
日々の暮らしを主に描かれておりますが
それだけじゃない
フェルトの身体を持った
怪しい動物たち(ねこぞうさん本人が作製)
が繰り広げる
完全オリジナルの創作物語
これがまた凄いんですよね
『この人の頭の中は
一体どうなっているんだろう?』って
もう本当に
「天才」としか云いようがないです
ご家族との関わりについて
書かれる日もあって
実はそこには
重たいテーマの背景が
あったりするのだけど
ねこぞうさんは
エンターテイナー氣質だから
どんな内容のお話であれ
…例えば、かなしくとも
しんみりしたままでは終わらせず
必ずどこかに
思わず笑ってしまうような
そんな要素を挟んできます
ねこぞうさんのブログは
ときに「生きるということ」を考えさせられ
人一倍愛情が強い
そんな貴女から
私はいつも
勇氣を戴いてます
あれあれ
いつの間にやら
ねこぞうさんの紹介記事みたく
なってしまいましたね( *´艸‘)
そんな感じですが
われらがねこしご党は
永久に不滅ぞよ。