早起きして歩きに行くと
氣分が爽快になること
先週試して実感し
昨日の日曜日も
それ実行しようと思いました
4時にトイレに起きたけど
まだ少し早いと布団に戻ってみると
8時半になっていました…
このところの途轍もない暑さで
陽が昇り目を覚ますと
それ以上は寝ていられないので
布団をベランダに干して
暫しボーっとして過ごし
筋トレを開始すると
ピンポ～ンと鳴りました
これって
ひとり暮らしあるあるかも知れないですけど
私は
アポなしで自宅訪問された場合
9割がた居留守を使います
馬鹿正直に応対しても
ろくなことがありませんからね
たまーに
荷物の不在伝票を入れられて
後悔するときもありますけれどw
で､昨日も
荷物が届く予定はなかったし
無視を決め込んだ訳ですが
思えばここ数週間
毎週日曜日の朝10時ごろに
ピンポン鳴らされてるんですよ
それが若干
氣になってはいたのです
一夜明けて今朝
可燃ゴミを出しに行ったとき
自室番号が書かれたポストの中に
茶封筒が入っていることに氣付きました
封筒を手に取ると付箋が貼ってあり
それで何となく謎が解けました
日曜日の訪問者は
私にこの封筒を渡しに来ていたのでしょう
昨日は呆れるほど
何もしなかったので
今日書くブログのネタに
困り果てておりましたが
これを記事にしない手はないと
そのまま封筒を
鞄に突っ込み職場に持って来ましたよ
ではここで
その詳細を見てみましょう
先ずは上に貼られた付箋の文字です
差出人はコクボさんという方で
｢内容を確認の上
25日(水)までに班長ヨシダさん宅の
ポストへ投函願います｣
とのことです
きっと町内会の何かだね
てか班長と云えば…
☝どうしてもこの人が思い浮かんでしまう
班長は惡い奴だけれど
この台詞は名言ですね
大槻ハンチョーのことはさて置き
封筒の中身は
｢居住者カード｣なるものの
説明書きと記入用紙でした
市の方針でこのシステムにより
各世帯の状況を把握することになったようで
云うなれば
国勢調査の簡易版みたいな内容でした
現在世帯に住んでいる
全ての居住者の名前を記入するのですが
介護認定と障害者手帳の有無に
チェックする項目がありました
万が一の際に
助けが必要な方を支援しようという
そんな目的なのですね
あなたのお住まいの街にも
このような取り組みはありますか？
ご存知のとおり
私の場合ひとり暮らしですので
世帯主の個人情報を埋めたなら
それだけで終わりなんですけど
まぁそれが
楽だと云えば楽だし
寂しくないかと問われれば
少しだけ寂しいかな。
