さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

瞳をとじて君を描くよ

ブルーレットおくだけが

通常の三倍の速さで失くなります

 

以前は取り換えてから

3週間くらいは持っていたのですが

 

最近は1週間もすると

空になってしまいます

 

お腹を壊している訳ではないし

 

氣温の高さが関与しているのか

はたまた小〇製薬の陰謀なのか

 

他に考えられるとすれば


誰かが私の居ぬ間に

自宅トイレを勝手に使っているという

ホラー的要素や

 

惡戯好きな妖精が

レバー操作を繰り返し

水を流し遊んでいるという

ファンタジー要素にまで

 

想像力が及んでしまいます

 

何でもかんでも

「速ければ良い」ってものでもないのだと

氣付けましたがね

 

我が家で最も消費されるものと云えば

やっぱり缶ビールですけども

 

今月から諸事情で

購入するネット業者を変えました

 

毎月Tポイント3倍dayの5日の日に

24本入りのケースを2つ注文するのですが

 

以前までのものは

6缶パック×4つで1ケースが構成されており

 

6本飲み切ったら

次の6缶を冷蔵庫に補充するという

サイクルを繰り返しておりました

 

ところが

今回届いた分から6缶一括りにされておらず

1本づつ単独で一箱24本入りという梱包でした

 

これは非常に良いですね!(・∀・)

 

毎日箱から

2本だけ取り出し冷やしておけば

飲み過ぎの抑制にもなりますから

 

毎日補充という手間は増えたけど

自分にはこの方式が合っています

 

…と、本日は

 

最近氣になっていたことを

ただ書き綴って行く回なので

 

話がとびとびの

オムニバス形式でお送りしております

 

毎日仕事から帰って来て

 

夕食後の涼しくなった時間帯に

私はwalkingに出るのですが

 

そのときに

 

台車に犬を乗せて運んでいる

おばぁちゃんの姿を見かけました

 

台車といっても

箱が付いていて

 

その箱の中に

中型犬サイズの犬が

横たわっています

 

犬もおそらく高齢で

元氣そうな感じではない

 

というか

 

目は閉じられたままで

ピクリとも動きません

 

翌日遭遇した際も

前日と全く同じ様子

 

箱の中の犬は

まるで死んでいるかのよう…

 

って、もしかして

 

あのおばぁちゃんは

 

犬の亡き骸を運んでいるのではなかろうか?

 

愛犬がこの夏の暑さ故

命を落とした事実を

未だ受け入れられずに

 

いつも一緒に歩いた道を

思い出と共に往来している・・・

 

そこから数日

天候の惡化により

 

とても外に出られる状態ではなかったため

私はwalkingをお休みしたのですが

 

台風一過とともに

夜間の散歩を再開させてみると

 

また道の向こうには

あのおばぁちゃんが

 

今宵も台車を押しながら

近づいて来る姿を確認

 

真横に並ぶ

すれ違い際

 

恐るおそるも私は

箱の中身に視線を落とす

 

氣になるその犬の姿

 

なんとこの日は

 

フツーに起きてました 笑

 

箱のふちに顎を乗せて

可愛らしい瞳でこっちを見てた

 

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こんな風に

 

事件はいつでも

自分の頭の中だ

 

本日も

我が街は平和なり。