さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

俺たちはアメリカ人の楽団

部屋の棚に入れっ放しの洋楽CD

 

それもう一度聴いて

売るか残すか決めるための企画

 

nozomyu.hatenablog.com

 

本日はその第二弾をお送りします

 

名盤一刀両断

 

クリームの素晴らしき世界

クリームの素晴らしき世界

 

【クリーム/クリームの素晴らしき世界】

 

1968年の作品(英)

 

二枚組で一枚目がスタジオ盤

二枚目がライヴ盤という構成

 

考えてみたら

家にあるクラプトンのCDはこれだけだ

 

ギター・ベース・ドラムという

最低限のパートで構成された

トリオのロックは良いですな

 

一人当たりの音の責任が大きい分

三人組のバンドは実力が付きます

(逆に実力がないと厳しいですね)

 

disc-①の一曲目の時点で残留濃厚

だが二曲目から徐々にテンションが…

しかしラストの九曲目で再び挽回

 

残します

 

disc-②は長そうなのでまた今度 笑

 

Freak Out!

Freak Out!

 

【フランクザッパ/フリークアウト】

 

1966年の作品(米)

 

ザッパって人は若干

ダリと被るのですよ

 

真面目にやってるのか

ふざけているのか

わかりかねる感じです

 

60年代の音楽は

いまいちピンと来ない?

 

ですが後半は

割とイイ感じに聴けるようになって来たので

 

iTunesに入れてから

売ります 

 

ライヴ

ライヴ

  • アーティスト: フリー
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1998/04/15
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログを見る
 

【フリー/ライヴ】

 

1971年の作品(米)

 

前回登場した

バッドカンパニーの前身バンド

 

ということでヴォーカルは

志村さん(ポールロジャース)です

 

一曲目は相川七瀬

【世界はこの手の中に】

に似てますね(・∀・)

 

ベースの音が比較的よく聴こえます

 

この時代のライヴってのは

インストパートがとにかく長い…

 

スタジオ盤なら良かったのかも知れないな

 

売ります

 

We're an American Band

We're an American Band

 

【グランドファンク/アメリカンバンド】

 

1973年の作品(米)

 

あの王様が

日本語直訳カバーをしたバンドです

 

アルバムって1曲目が超重要と云うか

そこが勝負どころなんだと思います

 

BOØWYの【beat emotion】然り

ガンズの【appetite for destruction】然り

 

一撃でヤられますよね

このアルバムもそんな感じ

 

このグループはベースとドラム

リズム隊の絡みも聴きどころの一つかと

 

アメリカンハードロックは

70年代モノも素晴らしい! 

 

こんなカッコイイやつが

ずっと家にあったのか 笑

 

当然

残します

 

錻力の太鼓

錻力の太鼓

 

【ジャパン/ブリキの太鼓

 

1981年の作品(英)

 

バンド名はjapanですが

 

アートワークの背景(壁)に

毛沢東のポスターが見てとれるのは

日本と中国を混同しているから?

 

フレットレスベースの音は面白い

 

けどそれだけ

 

このアルバムの名盤たる所以が

私には正直わかりませんでした

 

売ります 

 

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毛沢東似のおばさん 

 

 

本日の試聴会は以上です<m(__)m>

 

ラストのZZ TOPまで

なかなか道のりは長い。