雨上がりの夜空を見上げると
雲が大きくV字を描き割れていた
一夜明け
そこには
布団を干さないという
選択肢はないであろう好天
そんな昼下がりの日曜日に
この記事を書いて居ります
今週のお題「おとうさん」
父の日ねー
私と父との関係については過去
涙で綴るパパへの手紙
という名のエントリーにて
7回に分けてアップしてあるので
もう特に書くこともありません
という訳で
初っ端からお題を外れます
☝1年ほど前に
母の日について書きました
読んで戴ければ解りますが
2011年以降
私にとっての母の日は
6月11日に制定されました
今年は
レインボーのクマくんを贈りました
嬉しそうで何より☆
私の母は心配性
それも
ちょっと常軌を逸したレベル
なのではないかと
ずっと思っていました
だけどそれ
普通と云うか
至極当然の話で
2016年5月23日
氷室京介のLAST GIGS最終公演日
同行した
当時の職場の同僚345さんと
開演前
後楽園遊園地の敷地で
ビール片手に語らっているとき
母親って
そんなに息子(子供)のことが心配なんだ
うちの母親だけかと思ってた
そんな感想を抱くこととなる
2011年と2016年に
同じ場所で
同じアーティストのコンサートで
2度も母に対する氣付きを得るって
何の因果なのでしょうね
「感謝」の反対は「当たり前」
誰かが云ってたけれど
初孫として誕生した俺は
生まれたときから
多くの人たちより
愛情を注がれていた筈だ
感謝の氣持ちを持たず
愛されることが当たり前
そこからそんな風に
生きて来たのだろう
思い当たる節
少なくはないしね
これからどれほど
愛を還して生きて行けるだろう
この想い
いつしかこの場に綴ったけれど
日々の暮らしに流されているうち
どうにも忘れがちなのである(^^ゞ
だからもう一度
ここに置きに来た
ありがとう
私を愛した
私の愛した
すべての方へ
【中本高田馬場店:泣いて赤鬼】6/14
【やすべえ秋葉原店:辛味つけ麺】6/16
御馳走様でした(^^♪
美味しいものを
美味しく食べられること
そこにも本当は
感謝しかありません。