幸福のときめき覚えているでしょ
11月11日
22曲ライヴへ向けて
楽曲コピーを再開
文字数稼ぎで
前回から少し間が空いてしまったので
軽く振り返ると
現在まで半数の11曲がコピー済
第一回目のリハーサルは8月20日なので
それまでに残り11曲を憶える
ってことで
昨夜トライしたのはコチラ
ZARDと云えば
やっぱりこの一曲
今や夏の風物詩
コレねー
「サライ」か「負けないで」かって感じですけど
私的には…
松雪さんの
こっちの印象のが強いんだよな
どうしても
スコアが落ちてたので
見ながらやってみたけど
サビのコード違ってたぞ!
タダだから文句云えんけどw
何だかんだ頼りになるのは
自分の耳ですね
弾いてみた感想は
「不思議なコード進行の曲」
基本半音づつ下がるパターンだが
織田哲郎の作曲方法は謎が多いな
この曲でZARDのパートは終わり
・負けないで
・もう探さない
以上の4曲でしたが
ベースに関して
特筆すべき点はありません 笑
記事の残り半分は
ZARDについて語ってみますか
何氣に聴いてたんだよね、ZARD
「負けないで」が出る前からだったから
20代初頭の頃かな
あ、その頃さ
坂井泉水と同じ中学の後輩だったって奴と
一緒にバンドやってて
そいつから訊いたんだけど
坂井さんは中学生時代から
美人で物凄い評判だったらしい
同じ学校に居ても
話し掛けられなそうだけど
いつの間にかCD売っちゃってたから
この機会にまた買い直して聴いてみて
あれから長いこと音楽やって来たから
20代の頃とは違う氣付きがあった
坂井泉水って
音域が狭いのかね?
大体同じ様なキーで歌ってるから
楽曲のヴァリエーション化を図るの
大変なんじゃなかったのかな
楽曲提供する側は
彼女の声質的に
一番イイ音域を拾ってたのかもだけどさ
ジャンルは違えど
ラモーンズを彷彿させるね
どこを取ってもZARDみたいな
金太郎飴的に
ここからは感覚の話になるけど
坂井泉水は
伸びやかで真っ直ぐな歌声なのに
その歌の中に
癒されることのない孤独
みたいなものを感じるんだよね
ZARDってサウンドがカラッとしてて好きだけど
どんな歌を聴いても、どこか切ない
さみしいひとだったんじゃないのかなって
勝手に思ってる
もしかすると
そうゆうイメージ戦略で
売ってたのかも知れないけどね
自分のリアルな知り合いに
坂井泉水と同じ匂いがするひとが居るよな
そんな氣がして
今朝アルバムを流しながら
誰だろうなって考えてみたら
hicetnunc-luxus.hatenablog.com
天音さんだった
ライヴが楽しみだ。