さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

だから今は唄うのさ

俺ってなんでコピバンのボーカルやってるんだろ

 

とある若者のツイートを目にした

 

ツイ主の彼とは

顔見知りだけれど

 

FF外だし

直接相談された訳でもない

 

現在の私は

彼と同じく

 

BOØWY氷室京介

コピーバンドのベーシストだ

 

なぜ自分は

コピバンをやっているのか?

 

その問いへの答えは

 

「やるべくして」である

 

その意味を

これから教えてあげよう

 

はじめに云っておくけど

 

俺の目指すところは

 

コピーバンド界隈で

名を上げたり重鎮となることではない

 

そこに埋もれるつもりはないし

長居をする場所でもないだろう

 

少し前に話したけれど

 

今この形態は

 

のぞみューの

コピバンベーシストヴァージョンなのだ

 

数奇な御縁に由り

 

10代のとき以来に

BOØWYという音楽と

深く関わることになったが

 

BOØWYサウンドとは

ギター1本と

ベースにドラムという

 

ロックバンドに於ける

最小限のピースで構築されている

 

これは各人が請け負う

自らの音に対する

責任の比重が大きいということ

 

ところが

 

ベースに関しては

非常にシンプルで隙間が多い

 

けれど

敢えて私は

 

オリジナルのベースラインそのままに

殆ど脚色しないで弾いている

 

意図するところは

 

少ない音数の中で

どれ程あざやかに表現出来るか

 

ベーシストとして

更なる高みに歩みを進めるべく

 

その地力を開花させて行くことが

己に課したテーマであり目的なのだ

 

どこか修行のようでもあるね

 

思春期のころ

 

BOØWYが好きだった

ZIGGYが好きだった

X(エックス)が好きだった

 

だけど俺は

 

彼らそのものに

なりたかったんじゃない

 

真似する側ではなくて

真似されるような存在で在りたい

 

どう似せるかではなく

 

たとえ

模倣した音の中ででも

 

どう自分なりに輝かせるか

どう自分色を出して行くか

 

そう

 

コピーバンド者なら

オリジナルのアーティストに

畏敬の念を持つべき

 

なんて

もっともらしく語るんじゃない

 

そんなことは

基本中の基本なんだよ

 

もっと広い視野で

音楽に大いなる敬意を払え

 

出来ない理由を口にするな

徹底的にやってみろ

 

うわべだけ取り繕った奴が

ステージに立つ資格はない

 

俺はそう考える

 

 

ねぇねぇ

 

人として生きる道に

悩めるそこのアナタ

 

今週末とお盆休みは

 

この私に

会いに来てみないかい?

 

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いよいよ今週土曜日に開催です

 

前売りも当日も

料金は一律で1,500円也(+1d:600円)

 

私が新規加入した

Rusty-AGEは16:30頃に出演予定

 

急遽参加も大歓迎です

受付で「ラスティを観に来た」と云ってくださいな

 

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※詳細未定です<m(__)m>

 

7.27と8.17で

曲被りはありません

 

ここだけの話

 

7.27 吉祥寺

私参加の初GIGで

バンドより重大発表があります

 

その答えが

 

8.17 渋谷

にて明らかに…

 

 

さぁここから

 

アツい夏のはじまりだ。