どういう経緯からなのか
この度
音楽ライヴではなく
演劇の舞台へと登る運びとなり
人知れず俳を演じて参りました
とは云っても
台詞は一言のみの端役
うん
やっぱりヘア&メイクは
人にお任せするのが樂ですし
何より綺麗に仕上がりますね
カブキロックスの頃はセルフで
白塗りに1時間くらい掛かって
それ成し遂げるだけで
ひと仕事終えた感じだったもんな…
因みに、他の演者は
所謂V系の巣窟みたいな顔ぶれで
楽屋にはあのガ〇トの姿も…
てかV系のバンドって
個性が強いよで弱いよな
ファナティック◇クライシスと
ラクリマクリスティのメンバーが入れ替わってても
誰も氣づかないよねー(喩えが古くてスミマセン)
私の出演は
急遽決まったもんだから
事前に台本も渡されないどころか
リハーサルすらないぶっつけ本番
話の筋もよく解らぬまま
ネクタイを喉仏まで
ぎゅっと締め上げ
「俺は【○○】を【××】して
【△△】を【☐☐】に変えてやる!」
それだけ叫べば良かったのだけれど
【 】の中の言葉が
今はどうしても
思い出せないんだ・・・
夢はいつも
目覚めた瞬間に忘れてしまうのですが
今朝見た夢は
珍しく憶えていたため
此処に残すことにしました
来年はリアルガチで
表舞台に三度返り咲く。