さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

カモーンフィールザノイズ

正直に云うと

amebloの更新がツライ

 

一緒には居るけれど

氣持ちが離れてしまった恋人との関係って

こんなだったような

 

だが

自分との約束くらい守れる男にならんと

 

なので

残り5記事は必ずやり遂げる!

 

こんなことならあんなこと

云わなきゃよかったよorz

 

だけどまぁ

 

5月中にもう一記事上げれば

6月は週一ペースで済むしな

 

がんばんべ。

 

昨日の仕事帰りに

近所のスーパーマーケットに寄った

 

そこで

 

見覚えある

後ろ姿のシルエット

 

絶対アイツだ

 

会計後の駐輪場で

久しぶりに再会

 

やっぱり俺の

元カノだった

 

目が合った

次の瞬間

飛び込んできた

 

どう見ても

短く切り過ぎの前髪に

 

思わず 突っ込みを入れそうになった

 

「お前はスレイドのヴォーカルか!」

Sladest

Sladest

 

※音は抜群にカッコいいバンドです。。。

 

8年もの間付き合ってただけあって

今でも行動や思考のパターンが似通っている俺たち

 

割と広い駐輪スペースなのに

お互いの自転車が

隣り合って停めてあるし

 

アイツは見た目にそぐわぬポンコツ

 

唐突に

「ねぇねぇのんちゃん、あれみてる?」

 

俺は即答

「あぁ【母になる】ね、毎週観てるよ」

 

未だに俺は

彼女のトリセツ代わりだったようだ

 

だからもう、云いたかないけど

「俺はいつになったら【父になる】んだろうな 笑」

 

九分九厘こんな話の展開になるから

先手を打っといた

 

そう

彼女は2年半ほど前に

母になっている

 

母親にはちっとも似ていない

愛娘のアンさん

 

めっちゃでっかくなってた!!

 

しかも最近

好きな男の子が出来たみたいだって・・・

 

こんなちっちゃいのに

もうすっかり女子してる

 

アンさんママと俺とは

…他人には理解し難しいようだが

今は親友同士である

 

おっと

余計な過去話書くところだったw

アブネ

 

あくまでも人間的に

彼女のことは変わらず好きだね

 

彼女もまた、フツーに俺の

あんなことやこんなこと

心配したり応援したりしてくれてるし

 

思わず話し込んでしまっていたけど、そんな中

 

さっきから

しゃがんだ状態の俺に

アンさんが抱きついて

ハグしてるような体勢になってるけど

 

どんどんどんどん

彼女の体重が俺に乗ってくる

 

氣が付けば

 

アンさんは立ったまま

 

俺の腕の中で爆睡

 

いつでもどこでも一瞬で眠りにつけるところは

流石の母親譲りだな

 

 

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一年くらい前の俺とアンさん

 

別れ際、アンさんに声を掛けてみた

凛々しく恋をしようゼ と。