覚悟を決めて言うぜ
本日のタイトルは
暴某グループの
worst 10に入る
たった一度のlove songという歌の
歌詞の一部です
今日の記事は
軽く1000文字超えると思うので
2000文字目安で書きますが
それすら超えるようであれば
二回に分けたいと思います
それでは
とびっきりのやつ贈るぞ!
きっかけはコチラ
gemrock.hatenablog.com
もし玄さんが
BOØWY songs best 10の記事を書くのならば
俺もそれに続くと
男と男の約束を交わしました 笑
今日はその約束を果たすべく
my BOØWY songs 10選をお送りします
「best 10」ではなく「10選」なのは
10曲に絞れなかったからです
俺も玄さん同様
不動の上位5曲はすぐに浮かんだのですが
残りの5曲を捻り出すため
1stアルバムの「moral」から
ラストの「psychopath」まで順に
脳内で再生させながら
メモを取りました
こうして15曲の候補があぶり出され
そこから更に5曲に絞ろうと考えましたが
無理でしたwww
長い間聴いて来たバンドの曲なので
その時々のシーンで思い出があるし…
えっと、一応自己紹介というか
私のspecを簡潔に晒します
この記事で初めて
このブログを知る方も
いらっしゃると思うので
常連の方たちは
おさらいってことで 笑
俺がBOØWYを知ったのは
中学の頃にラジオで聴いて
86年にリアルタイムでですね
ってことで年齢は
BOØWYリスペクターの
GLAYなんかと一緒です
以来完全にロックに目覚め
ベースという楽器に真剣に取り組み
プロミュージシャンを志し
高校卒業と同時に上京
メジャーデビューこそ叶いませんでしたが
アルバムとDVDを一枚づつ
インディレーベルより
リリースすることが出来ました
紆余曲折を経て、去年から再び
音楽活動をして居ります
まぁ俺の生き方を決定付けたのが
「それがBOØWYサ」と云えるかと
そんな私が選んだ10曲を
これよりご紹介致しますね
前述の通り
10曲中半分の5曲は
ランキングに関して順不同
自分が好きな楽曲の中で
今回レビューしたいものをチョイスしました
先ずはこの曲
"16"
シックスティーン
初めて私がコレを聴いたのは
タイトルと同じく16歳のとき
オリジナルアルバムには収録されておりませんが
(再発盤「BOØWY+1」にはボーナストラックとして収録)
元々はシングル
というか
B面wの曲でした
BOØWYのベースラインって
シンプルというか地味なんですけど
この曲では唯一と云っても良い
ベースの見せ場(しかも二回)があります
BOØWY時代には
二度ほどしかライヴで披露されなかったようですが
2011年以降
ヒムロックのライヴでは度々演奏されました
DAKARA
清涼飲料水じゃないです(現在も売っているのかな?)
BOØWYの解散後
1stアルバムに、未発表の3曲を追加した
「moral+3」がリリースされたのですが
そときに陽の目を見た曲です
BOØWYってデビュー当時は6人編成で
その中にサックスプレイヤー(深沢和明)も居たのですが
深沢が在籍した1stアルバムの中でも
mass ageという一曲でしか
そのプレイを聴くことは出来ません
この曲では全面的にフィーチャーされ
間奏もギターではなく
サックスがソロを取っています
最初にお蔵入りにならなければ
もっとバンドの人氣曲になったことでしょう
ライアーガール
思い出すのやめてもらっていいですか?
「ゲーム」じゃなくって「ガール」です ( *´艸`)
ラストアルバムの一曲目
イントロのシンセサイザーの音色に
ときめきますね
BOØWYの新譜が発売されるってんで
発売日前日にそっこーフラゲして
プリプリのダイアモンドじゃないけれど
ターンテーブルに乗せたときの
針がおりる瞬間の胸の鼓動が
今も焼きついています
イントロⅡとソロ明けの
半音づつ下がるベースが心地よい
ティーンエイジ・エモーション
2ndアルバム「インスタントラヴ」収録曲
ティーンエイジ~
からの
ロンドン!
・・・いいのです
分かる人に分かれば
続けて演奏しちゃいますねー
てかロンドンゲームとセットですよね、コレ
初の武道館GIGのときは
こちらだけ単品で演奏されたみたいだけど
この曲はBOØWYには珍しく
ベースが超忙しい 汗
3枚目で佐久間正英がプロデュースして以来
ベースはルート弾きが基本形になりましたけど
初期は結構フレーズが動いていましたね
「moral」のゲリラなんかも運指が大変だったな
BOØWY TEENAGE EMOTION~LONDON GAME
ワーキングマン
行こうみんなで♪
…って、それは「ワークマン」
吉幾三かよ
ラジオからBOØWYが流れた翌日
そのときのニューシングルを
町に一軒しかない
レコード店に買いに行ったのですが
B面にはコレが入ってました
氷室さん曰く
「思いっきりブッチギレるやつ」です
この曲には
ベースソロがあります
ベースのみのソロなのに
単音でルート弾き
2弦の開放を使って
Dの音を
八分音符で
黙々と刻みます・・・
なんという斬新さ!!www
ですが
その後の展開はカッコイイです
ベースにドラムが重なり
やがてその場で
布袋のクレイジーギターが
唸るという
BOØWYの後期では
この曲とB・BLUEが
たて続けに演奏されることもありましたが
そのメドレー形式のverだと
演奏にやっつけ感を感じて
俺はあまり好きじゃない
・・・
といった感じで、やはり
2000文字超えちゃいましたね
続きは次回の後編にて☆
この記事創るの
結構な労力だったけれど
好きなことを語るのは
やっぱり楽しい。