グレイの街にいつか染まってしまい
もしかすると
氷室京介のソロは
BOØWYに絡めて聴いてみると
敷居が低くなるのでは?
昨日・一昨日と記事を書いてみて
そう感じたところがあったので
本日は
ヒムロックが、かつての
BOØWYナンバーを
セルフカバーしたものたちを
集めて紹介してみようと思います
…大体いつも
この手のテーマで記事を書くと
三部作になってしまいますね 汗
先ずは2003年発売
ソロデビュー15周年のベストアルバムから
case of himuro(disc-Ⅱ)
- JULIET ⑬
- TO THE HIGHWAY ⑭
- CLOUDY HEART ⑯(初回盤のみ収録)
※末尾の数字はトラック№です
この「case of~」と冠されたタイトルは
やっぱり【"GIGS" case of BOØWY】を彷彿させますね
わざとなぞらえたのでしょうけど
Juliet⇒わがままジュリエット
to the highway⇒ハイウェイに乗る前に
です、念のため
「ハイウェイ~」に関しては
BOØWY時代とほぼ変わりばえないですが
その他の二曲はまったく違うアレンジです
因みにこのアルバムでは
ソロデビュー曲のangelを
angel2003としてリテイク収録しています
この歌に関して
アレンジは殆ど同じですが
原曲との決定的な違いは
何とサビの部分の歌詞!
氷室が当日どちらの歌詞で歌うかで
セットリスト「angel」の後ろに
(2003)と付くか、付かないかが決まりました 笑
- アーティスト: 氷室京介,松井五郎,森雪之丞,松本隆
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2003/03/19
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 20回
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続いては
2016年に発売された
集大成的な意味合いのベストアルバムより
l'epilogue(disc-Ⅰ)
- ミス・ミステリー・レディ ①
- 黒のラプソディー ②
- "16" ③
- CLOUDY HEART ④
- わがままジュリエット ⑤
- FUNNY-BOY ⑫
- 唇にジェラシー ⑬
※末尾の数字はトラック№です
"16"とfunny-boyで
歌詞が小変更されている以外は
BOØWY時代の原型を留めております
「cloudy~」はオリジナルのものより
"singles"収録のほうに近い感じですね
番外編
-其の壱-
※カップリングにon my beat(2011.6.12のライヴ音源)を収録
-其の弐-
2008年に発売された
20周年記念のベストアルバム(best盤出過ぎw)
そのリリースを受けて
BOØWY時代の楽曲をも網羅した
コンサートツアーが展開され
その中で
funny-boyが披露されました
こちらも大凡原曲通りですが
果たして
明らかに違う箇所はどの部分か?
コレ聴いて当てられたら
大のBOØWYファン認定です( *´艸‘)
・・・それでは
正解を発表します
イントロの
「テレーレレ テーレレ テーレレ」が
オリジナルは4回
氷室ソロverだと
1回減らされ3回になっている
でした☆
正解者の方には
私より盛大な拍手をお贈りします
才≡⊃"├!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
オリジナル参考音源
※赤色文字の楽曲を収録
※青色文字の楽曲を収録
※灰色文字の楽曲を収録
- アーティスト: BOΦWY
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 1998/02/18
- メディア: CD
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※緑色文字の楽曲を収録
情報量が多い!笑。