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昨日に引き続き
氷室京介"my best songs"編
本日は至極のバラード集です
☝血沸き肉躍るビート系bestはこちらから
ヒムロックの声って
激しいrockと優しい歌の
どちらにもマッチするんですよね
それをあの男前の貌で歌うもんだから
もう堪りません
コンサートツアー中の氷室に
密着したドキュメント映画を観たのですが
彼は移動中のバスの中で
前日のライヴの録音を聴き直し
氣になったところを
ひとつひとつチェックしていました
その姿は
とても楽しげなものには映らなかったし
どこまでもストイックに
自分自身のステージを創り上げて行くこと
その愚直なまでに真摯な姿勢が
映像を通じて伝わって来ました
俺だったら絶対
ビール飲んじゃうもんwww
何が云いたいのかっていうと
ライヴで最高の歌を聴かせるために
微塵たりとも手を抜かない
氷室京介とはそんな
とんでもなくファン想いの
誰よりも音楽を生き様とした
本当の意味での
孤高のアーティストだということです
前置きはこの辺にして
本日も参りましょうか
ダイヤモンド･ダスト
ドラマの主題歌だったので
知っている方は多いかも
冬に聴きたい
ストレートなラヴソングです
LAST GIGSでは
大阪公演でのみ披露されたようですが
一度でいいから
生歌で聴いてみたかった(>_<)
自分の結婚式では
氷室本人にこの歌を歌って貰いたい！
なーんて妄想を
していた時期があります…
この件に関しての
突っ込みはナシでお願いします<m(__)m>
still the one
コレはライヴで歌ったことあるのかな？
職場の友だちに
のりぴぃという氷室ファンが居て
still the oneについて
彼女が一時期
｢どハマりしていた曲だった｣
という話を訊きました
初めは正直
｢そうなんだー｣
程度の感想だったのですが
そこから時は流れ
悲戀を経験した私は
唐突に
この詩に込められたメッセージに
氣付くこととなりました
単なる失恋ソングの枠では
括れない歌だと思います
※diamond dust / still the one 収録
revolver
オリジナルアルバムには
未収録の楽曲です
LAST GIGSの最終日
最後の最後にB･BLUEを歌い終え
ステージを去って行った氷室京介
その姿が消えた
東京ドームのステージと客席に
エンディングSEとして
この歌が響き渡りました
テーマは【絆】です
今や生き恥曝しとなった
過去記事にも書いてありますが
当ブログの
タイトルとサブタイトルは
この歌の歌詞から取って付けました
魂を抱いてくれ
この歌は割と有名だと思います
かれこれ20年以上も前の曲だということに
若干驚きですけれど
氷室に3番目の子供が
生まれたときの歌らしいので
ヒムロックjrも
もう成人してるってことね…
今から10年前の
2008年に行われたツアー映像で
アコギ一本でこの歌を歌う
氷室京介の姿を観たときには
かなりの衝撃を覚えました
ギターうめーーー！
私がある日突然
ギターの弾き語りを始めようと思ったのは
このときのヒムロックが
頭の片隅に居たからでしょう
- アーティスト: 氷室京介,森雪之丞,反町隆史,Kyousuke Himuro,Kyosuke & Steve,Kyosuke & Kim Bullard
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 2000/10/18
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※ 魂を抱いてくれ(nylon-guitar version)は初回盤付属の8㌢discに初収録
lover's day
名曲中の名曲です
BOØWYで例えるならば
cloudy heartに匹敵するでしょう
LAST GIGSで演奏された際には
自分から見えた範囲の
すべての観客が泣いていました
勿論私も…
そのときの光景を思い出して
今ちょっとヤバイですw
最初の音源としては
5thシングルjealousyを眠らせての
カップリング曲だったようですが
私はこの歌を
にわか氷室ファン時代に
ピアノのアレンジで
リメイクされたものを聴いて知りました
その印象もあってか
新録verのほうが私は好きです
20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN'ON~ALL THE-S-HIT~
- アーティスト: 氷室京介
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
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※lover's day(20th anniversary special arrange version)はこのアルバムにのみ収録
もう二度と
ヒムロックのあの歌声
ライヴでは聴けないかもだけれど
それでも
1人でも多くの方に
彼の遺した
素晴らしい歌の数々が
届くことを願います。
