シリーズ第四弾は
1988年のヒット曲から選りすぐってお送りします
今回は
前三作に比べ曲数少なめです
何度かリトライしてみましたが
これ以上に増やせませんでした
まぁ無理矢理出すものでもないと思いますし…
と云うのもですね
このとき私は
高校一年~二年で
家でベースばっか弾いてたんです
BOØWYのコピーに夢中で
他の音楽は殆ど聴かなくなっていたのですね
そんな中でも
私の琴線に触れた歌が幾つかありますので
濃縮版といった感じで
楽しんで戴ければ幸いです
1988年の好きな歌
daybreak/男闘呼組
ジャニーズのロックバンドと云えば
the good-bye
tokioが思い浮かぶことと思いますが
男闘呼組(おとこぐみ)を忘れてはいけません!
ジャンルは"歌謡メタル"といったところでしょうか
正直、当時は彼らを色眼鏡で見てしまっておりましたが
のちに事務所の後輩バンドtokioもカバーしたこの歌は
今聴けば素直にカッコイイと思うし、佳曲だと云えます
ロックは静かに流れないけどね
angel/氷室京介
1988年4月4日・5日
BOØWYは東京ドームで最後のコンサートを行いました
高校生だった私は、北海道在住という
自らの置かれた環境を恨んだりしたものですが
その僅か数か月後にリリースされたヒムロックのソロデビュー曲
ぶっちゃけもう聴き飽きてますけど
『期待を裏切られなかった』楽曲でした
チャーリーセクストンという若者がギター弾いてましたが
氷室がこの曲に彼を選んだのは
「日本人で布袋よりカッティングの上手い奴が居ないから」
という理由からと訊いて、心が暖かくなりましたね
You Were Mine/久保田利伸
この歌でやっとブレイクしましたね、久保田利伸
浅野ゆう子のドラマの主題歌だったと思いますが
実はこの曲には、それほど思い入れがないんです
「missing」の良さを知ったのは丁度同じ時期でしたけど
私は彼の「timeシャワーに打たれて」や「流星のサドル」を
「上柳昌彦のfan!fun!today」というラジオ番組で知り
(BOØWYの「B・BLUE」を初めて耳にしたのも同番組でした)
初期の頃から聴いて居ったのです
久保田利伸を語りたいがためにランクインさせました
tatoo/中森明菜
衝撃的と云うか刺激的な曲ですね
ぱんつが見えそうなくらい短いミニのボディコンに
アイラインで目尻が強調されたメイク
ベースラインはまさにエロカッコイイ!
…死語の世界みたいになっとるなw
中森明菜は「赤い鳥逃げた」以降、この歌までは
シングルは全部聴いてましたし、好きでしたね
you're my only SHININ'STAR/中山美穂
これは名曲でしょう
元々はアルバム収録曲でしたね
友だちがみぽりんのファンで、アルバムの中のこの歌を激推ししてて
やがてそれがシングル化、発売されたら大ヒットとなり
『コイツなかなか良い耳してるな』そう私は
上から目線で思ったものです
セシル/浅香唯
と云うか風間三姉妹ですね
こちらも名曲でしょう
特にサビの部分のメロディーと歌詞
こんなに美しく調和している曲
そうそうないと思えるほど秀逸です
again/工藤静香
おニャン子クラブの中では
彼女だけ明らかに異質だった氣がします
夕やけニャンニャンの番組中、占い師に
「貴女は〇女ではありませんね!?」とズバリ云われてたしね…
あ、この話関係ない
ソロデビューを果たしたときから既に
もうすっかりアーティストしてました
ランキングは以上です
今日の一曲はコチラです
せからしか、わちが三代目じゃ!
1987年編
1986年編
1985年編
スケバン出現率高し。