さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

やっと自由を手に入れた

毎日ブログを更新をする者にとって

「お題」というのは非常にありがたい

 

本日は

「私の一人暮らし」ってことですけど

 

私は高校卒業と同時に上京し

そこからずっと独り暮らしです

 

氣付けばそこから、20年を軽く超え

 

一人で暮らしてる期間のほうが

人生のうちで長くなりました

 

一人暮らし最大のメリットと云えば

やっぱり【自由】でしょう

 

実家暮らしの頃は

父親が厳しく

 

私は息苦しさを感じながら

生きておりました

 

反対に

一人暮らしのデメリットと云えば

 

何もかもすべて

自分一人でやらなきゃいけないこと

 

実家に住んでいれば

黙っていてもご飯が出て来たし

 

一人暮らしを始めて

一番最初に感じたのは

 

母親の有難みでした

 

汚れた服だって

ただカゴに入れておけば

 

綺麗になった上に

畳まれた状態で戻って来ますしね

 

母は毎朝

部屋に掃除機をかけに来るので

その騒音で目覚めてましたけど

 

掃除機かけるだけでも

結構な労力ですもんね

 

学校から帰って来たら

抜き打ちで布団を干されてて

 

ベッドの隙間に隠してあった

本のことがバレたりで

氣マズかったこともありましたが 笑

 

一人暮らしで最も辛いのは

風邪を引いたときですね

 

私は自炊をしないので

 

食事を摂るには

どんなことがあっても

自宅から出なければならない…

 

別れた恋人に連絡しようか迷う

葛藤の瞬間が訪れます

 

同棲したことは

何度かありましたが

 

相手が寝たときが

自分が落ち着くときでした

 

…う~ん、やっぱり私には

結婚とか向いてないのかね?

 

一人で住んでるくせに

 

トイレや浴室という

更に狭い空間が

憩いの場だったりしますし

 

長風呂に関しては

今に始まったことではないけど

 

たまに実家に帰り、入浴してると

私があんまり出て来ないもんだから

 

毎回必ずと云っていいほど

母親が生存確認で声を掛けてきます

 

またいつもの癖で

話がどんどん逸れて行きますけど

 

賃貸住宅は

環境が大事だと思います

 

正直云って

当たり外れはある

 

引っ越しなんて一大イベントだし

そうそう頻繁には出来ないから

 

どんな物件に入るかが

重要なポイントなんですよね

 

現在住んでいる部屋は

 

私がウツになって

実家で静養している間に

当時の恋人が見つけてくれたのですが

 

部屋を探すにあたり

最重要視したという条件は

 

「陽当たりの好さ」とのことでした

 

ここんちのリビング

窓は真南を向いており

 

洗濯物は良く乾くし

晴れた日に布団を干せば

すぐパンパンになります

 

近所に住む人たちも

とても優しいですし

 

私がおばちゃんウケ

良いって説もありますけど

 

都心からは少し離れているけれど

 

この部屋を出たいとか

ぜんぜん思わないですね

 

大好きな空間です

 

何故か最後は

 

この場に私を導いてくれた

元カノに対する感謝の氣持ちが湧いて来て

 

この記事終わり。

 

 

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