胸さわぎ(終わらない)さめない夢の中へ
毎朝身支度するとき
ipodをシャッフル再生させてるんですけど
今日は今年最後の掃除をしながら
それやってました
やがて
謎に80年代ターンに突入し
情熱の薔薇
からの
フレンズ
からの
アダムの林檎w
あ、ブルハは90年代かも…
ま、いいや
今年はその時代のカバーを
めっちゃ演りましたね
BOØWYはレギュラーだけど
レッズ、ZIGGYにプリプリ
中森明菜は想定外だったけども
ちょっと人に頼まれないことには
自分自身では決して選ばない
そんな楽曲に挑戦し、披露して来ました
そうそう
今はもうそれ忘れたかのように
晴れてますけど
掃除してたら
ちらちらと雪が降って来ましたね
こっちでは
あれが初雪じゃなかったのかな?
☝昨日アップさていれた
故郷に帰省中の弟のInstagramです
積雪量のレベルが違い過ぎるwww
コレ家の目の前の景色らしいけど
こんなんじゃあ
お客さんなんて誰も来ないよね(;´・ω・)
あ、私の実家は小売業を営んでおるのです
本当はその稼業を継ぐという体裁で
「東京の専門学校で勉強して来ます」と
家を出たのですが
そこから先は
皆さま御存知の通り
40代後半を迎えた今でも
変わらずバンドマンやってます
まずありえないけど
音楽続けることを諦めて
田舎に引っ込んでいたら
今此処はてブに居る誰とも
知り合ってはいなかったでしょう
選択肢はそれなりに
まぁ色々あったけど
なるべくして
こうなった感はありますね
昨日美容院で
東京〇レンダーって雑誌を手にしたのですが
これがひさびさ
劇的に
クソつまんない本だった
逆に
つまんな過ぎるから
全部読んだったわ
きっと
性別と年齢の顧客データをもとに
自分がその日座る席の目の前に
置かれる本が決められるんでしょうけど
ざっくり云うと
TOKYOのデキる男
ハイスペック・ビジネスマンのステータスはコレだ!
みたいな
富裕層?上流階級?
そんな人たち向けに
お店を紹介する雑誌
俺には得てして
『こんな人生が本当に楽しいのだろうか?』
としか思えなかった
もし巨万の富を得たならば
イイもん食べて
イイ女はべらせて
イイ家に住んで
そんなことに使うのかな?
経験したことないから
正直わからないけど
俺だったら
好きな音楽やって
好きな服着て
好きな人たちと絡んでるほうが
100億倍イイ
てか、あの雑誌
需要あんのか?
何故あんなものが存在するのか
まったくもって理解に苦しむけれど
だけど
自分の進みたかった道が
はっきりとわかったので
それでいいや
タダだったし 笑
あ
俺の好きな人ってのは
一緒に音楽演ってる仲間と
これを読んでいるあなたです
見つけてくれて
本当にありがとう
ちょっと強引な結びだけれど
今年最後の
愛と感謝の氣持ちを込めて
この記事を贈ります。