さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

dream land 夢じゃないのよ dream girl

TDRに行こうと誘われました

 

landなのかseaなのかは

未定とのことですが

 

断る理由もないので

参加表明をしました

 

最後に訪れたのは

一体いつのことだったろう

 

それが

landだったかseaだったかも

思い出せないほど昔です

 

おそらく

6年以上は経っているかと…

 

アトラクション的には

富士急ハイランドのが好きですが

 

ディズニーのほうが

施設が綺麗だしキラキラしてますよね

 

まさに夢の国って感じです

 

因みに

デートではありません 笑

 

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ディズニーと聞いて

ある人のことを思い出しました

 

ameblo.jp

 

ジーニー堤さん

 

アメブロ

「夢の国に魅せられて」という

ディズニーに特化したブログを書いている

モノマネ芸人さんです

 

ジーニーさんが物真似するのは

ハリセンボンの近藤春菜さん

 

貼り付けたリンクは

結構前のエントリーですが

 

春菜さんの鉄板芸

 

角野卓造じゃねーよ!」

シュレックじゃねーよ!」

マイケルムーアじゃねーよ!」

 

シリーズの流れで

 

ジーニー堤じゃねーよ!」

と初めてTVで春菜さんが発言し

 

ジーニーさんの夢が叶った

という内容の記事です

 

この記事を読んだとき

 

好きなもの対して発信し続けて行けば

それはいつか現実化するのだなと

 

他人事ながら

嬉しく思ったものですが

 

私がジーニーさんのブログに辿り着いたキッカケは

春菜さんのそれと勘違いしたからなんですね

  

 

滅茶苦茶似てないですか?!

 

因みに

ジーニー堤さんは男性です

 

…と、ここまでは全部前振りでして

 

今日は近藤春菜さんについて

書きたかったのです

 

個人的には

女性芸人の中で

断トツ№1の面白さだと思います

 

ある日

 

本のタイトルは失念しましたが

春菜さんが寄稿した文章を読んで

 

私は彼女のことが

より好きになりました

 

春菜さんは

小さい頃からずっと

現在のような容姿で

 

クラスメイトに

「ブタ」と呼ばれていたそうです

 

それを見かねた担任の先生が

HRの時間に

 

近藤さんは豚ではありません

 

と、黒板にデカデカと書き

苛めをやめるようにと諭したそうですが

 

春菜さんにとってそれは

余計に辛い経験だったそうです

 

だけど、そこからなんです

 

彼女は

《卑屈になっていても問題解決にはならない》

そう悟り

 

以来

心無い級友から同じ攻撃を浴びても

 

笑顔で

「ブタじゃないよー」

と返すようにしたそうです

 

すると

 

相手側の反応も変わり

徐々にクラスの人氣者となって行き

 

次第に

笑いを取るということに

快感を覚え始め

 

遂にはお笑い芸人を志し

その夢を叶えたという経緯があるのです

 

これが

「〇〇じゃねーよ!」

の原点となったお話

 

書いていて少し

目が潤みましたね

 

逆転の発想を使い

 

コンプレックスを

自身の最大の売りにしてしまったという

 

あのような芸風の所為で

本人は多少なりとも

傷付いていることと思います

 

だけど「笑い」という

ある種の貢献のために

その身を捧げている

 

彼女の姿勢と云うか生き方には

非常に多くの見習うべき点がありますよね

 

私は

そんな素敵な近藤春菜さんを

これからも応援する次第です。