2021年11月某日
遂に私の神宮入りが確定した
☝宿泊型のバスツアーに申し込み
節目となる今年の誕生日を
この地で迎える算段でしたが
最低催行人数に到達せず
あえなく中止 (´・ω・`)
ならばと
お盆明けの日程で再予約し
こちらは催行が決まったのですが
直前になってから
緊急事態宣言が発令されたため
またもや中止 (_ _|||)
3度目の正直ではなく
2度あることが3度あるのなら
未だ縁がないということで
諦めようと考えていました
旅のお供に連れて行った書籍
この本の頁を捲ると
いつでも氣持ちがスっとします
旅の始まりは
新宿西口
土曜の朝7時前
職場が千葉にあるため
金曜日は
埼玉の自宅には戻らず
新宿で一泊することにしました
前乗りってやつですね
この日の夕食は
至極当然の新宿中本で
ホテルのある
歌舞伎町へ向かう途中
よ~く聴きおぼえのある
アノ歌声が響いて参りました
ユニカビジョンには
これは幸先良い旅の予感
下段はホテルの13階より
週末の新宿の夜景
眠らない25時の街です
ウソ
日を跨ぐ前に爆睡してたよ o(__*)ZZz
さて
伊勢への出発の朝は
まさに快晴
しかしながら
西へ向かえば向かうほど
青空は厚い雲に覆われて行く
最初の立ち寄り地
二見浦では禊の雨
早くもヴィヴィアンウエストウッドの
折り畳み傘の鞘を抜くことと相成ったが
それ以降
雨具の出番はありませんでした
夫婦岩と天の岩屋の天鈿女命像
左上は
石神さん(神明神社)の境内から覗く伊勢湾
本当はもう1箇所
立ち寄る予定でしたが
途中渋滞により
タイムオーバー
そのまま宿へと直行です
今宵は
二見浦のコンビニで買った
伊勢限定ビールを飲み比べ
なのだけれど
一晩あたり
350㍉㍑×3缶では
どうにも
間が持ちませんので
1本買い足して
レギュラー対応 笑
翌朝
早朝5時の一番風呂では
大浴場が貸し切り状態
けれど外は雨
この旅でも
天氣には恵まれないのであろうか…
二日目の朝は
前日断念した
伊雑宮よりreスタート
左下は
氣になる木
まるで
球根みたい
雨はもう止んでおり
マイナスイオン満載の
空氣感に包まれておりました
続いて倭姫宮
からの外宮(清盛楠)
写真の上下
順番が逆だけれど
まぁいいや
月讀宮(写真下段)
(右から月読荒御魂宮②⇒月読宮①⇒伊佐奈岐宮③⇒伊佐奈弥宮④の並びですが
数字の順にお参りします)
そして
猿田彦神社&佐瑠女神社
幟に注目
こちらでもまた
相川さんと再会です
おはらい町を抜け
宇治橋を渡り
いよいよ内宮へ
五十鈴川のほとりは清らかです
最後は
二番目の擬宝珠とハイタッチ
これにて伊勢志摩八社
すべての参拝行程が終了です
残るはフリータイム
それは自由な時間…
事前調査済みである
おかげ横丁の伊勢角屋麦酒店内にて
お得な地ビール4種飲み比べセットと
カキフライ単品
お土産の赤福も見切れてます
…ビールとは頻尿の素
伊勢を後にし凡そ二時間後
トイレ休憩で立ち寄る
次のSAまで
あと20分というところで
まさかの
渋・滞・発・生 ((((;゚Д゚))))
更に40分もの我慢を強いられましたが
事なきを得ました ε-(´∀`*)
今回の授与品です
左:内宮(参集殿)限定の割れない伊勢鈴(パール・パープル)
右:外宮限定の勾玉お守り(開運鈴守)
完全にこっちを見て
「ねぇ、撮って」とアッピールしてきた
かわいらしき花(倭姫宮近辺)
でんでんむしむしカタツムリ
久しぶりに見たぞェ(外宮)
♡の形の石(外宮)
個人的にこの付近では
最後にお詣りした
内宮の荒祭宮に次ぎ
強い氣の力を感じました(メガネが曇りまくったのだった)
陽が沈み込んだ仄暗い駐車場で
素敵に綺麗な三日月に見送られました
さてと
大好物の
うなぎパイを買って帰ります。