0泊3日のバスツアーで
高野山に行って参りました
お蔭様で多忙につき
先月は残業が25時間を超え
詳しく下調べもすることも出来ず
旅立ちの日が訪れてしまったため
高野山について
当記事では詳しく言及致しません
(また行くことになると思うので
空海関連については鋭意学習中)
という訳で
のぞみューの思考回路がよくわかる
だけの 笑
オリジナル旅行記に出発です
今回の旅の日程は
1日目:夜に出発
3日目:朝に帰宅
というもの
往路と復路は
バス内で車中泊です
私は
新幹線やそれに準じた特急列車
観光バスに乗車することが大好き
そして
それら車内で寛ぐ(=吞む)という行為に
とても大きな幸せを感じます
ですが
このご時世
ロックとは生き様だ
俺はツアーバスの中でだって
躊躇せずにプシュッと行くゼ!
…生憎ですが
そんな強靭なハートなど
持ち合わせて居りません…
けれど
何か方法はないものだろうか
そんなある日
インスタで流れて来た広告がヒントととなり
名案が閃きます💡
☝コレに入れて持ってけば良いんじゃね?(・∀・)
早速楽天でポチり
ここんとこお氣に入りの
少しばかりハードなドリンクを
人知れず仕込んでみる
更に幸運が重なり
今回は通常の都内出発コースの他に
埼玉出発のコースも設定されており
まだ乗車比率が
少ないであろう
大宮⇒新宿の区間で
飲み干してしまおうという算段
少しだけ窓を開けて
計画は成功 ( *´艸`)
駄菓子菓子
新宿を出発してから
和歌山に到着するまで
慣れない環境の下
(自分のすぐ隣で
知らないおじさんが密着して寝ている)
に於いて
安眠を得ることは
叶いませんでした
嗚呼
強靭なハートが欲しい・・・
雑感ではありますが
奥之院(弘法大師御廟)は
相当?非常に?
兎に角 ヤバかったです
奥の院前~奥之院の道のりは
現地ガイドさんに従うのがオススメ
案内は奥之院から折り返して
英霊殿迄で終了となりますが
英霊殿の売店には
目的の一つであった
銀龍身肌御守は置いていなかったため
解散後に単独で御供所まで戻り
getしました
もう一つの目的の品
三鈷杵指輪御守を求め
取り扱い元である
宗泉寺を探すべく散策しましたが
残念ながら
見つかりませんでした (´・ω・`)
…そもそも高野山の寺院には
○○寺はなく
○○院という名称しか見当たらない
それもその筈
後日よく調べてみたところ
同じ高野山ではありますが
高野山宗泉寺は
和歌山ではなく
九州熊本が所在地でした (^^ゞ
☝やっぱり欲しかったので
通販で授かることにしました
もしもあなたが
此方の授与品を
そっと
指へと通せば…
私と お揃いになりますyo 笑
さて
実はツアー2日目の行程で
高野山の後は
奈良健康ランドにて入浴
というプランが付いています
サウナには入りませんでしたが
此処では完全に整いましたね☆
数ある湯舟を
全て制覇しましたが
やっぱ屋外っスね
露天風呂サイコー!!!
心身ともに
スッキリ サッパリしたら
バスの出発時刻までは
休憩スペースにて
至福のビアタイム
もうこれしかないっしょ!
館内価格であろうと
一氣に二本
飲み干しちゃいました
奥之院~大門まで
路線バスは使わず徒歩で廻ったので
結構な疲労度
流石に脚にきました
それにまぁ
人間は慣れますからね
同じ境遇でも
復路は往路よりも随分よく眠れたのですが
朝7時過ぎに帰宅すると
そのまま14時まで爆睡💤
あっという間に
GWのうち3日が過ぎ去って行きました
出発の夜は大雨
帰路でも若干降られましたが
写真でお判りの通り
この旅でも
圧倒的な晴天に恵まれました☼
どうやら本格的に
天氣をも味方につけたのかな
…いま一度振り返ると
御廟橋の前で
参加者一同
記念写真へ収まったところ
(写真撮られたの何時振りだろ?)
その中ででも
(見た目は)最年少のこの私
添乗員のタケさんより
個人的に
「貴方の様な
イケてる方に参加して戴けて
本当に嬉しいです!」
なんて
こちらがもっと嬉くなるような
お言葉をかけて戴けました
ツアー客はある程度
自由氣ままに行動が可能ですが
3日もの間
ろくに寝られず風呂にも入れず
食事すらままならない
添乗員さんと運転手さん
仕事とは云えど
恐らくは
ストイックな日常を送っている事でしょう
どこまでも献身的な
あなたたちが居るからこそ
旅は成り立つ訳です
ありがとうございます
そんな姿を
垣間見て感じたこと
この場に綴っておきますね
日付が変わる刻
トイレ休憩に立寄ったSAにて
寝ぼけ眼ながら
血眼で見つけた
大好物の
うなぎパイを貪りながら。