梅雨の風物詩(?)である
装いも新たに
今年の5月初頭
限定発売されているという
既報を知った夜
例年コンビニでしか見かけないため
即座に行動を開始
自宅最寄りのファ〇マを2件梯子し
我が家の冷凍庫を満たした訳だが
翌日スーパーに
特濃豆乳を買いに行ったところ
税込み151円の同商品が
税抜き99円で販売されている事実を目撃する
俄然ショックな
GW最後の週末
激うまチョコミントバーを齧り乍ら
そのパッケージに描かれた
シン・ウルトラマンの姿を眺め
思いを馳せてみる
ウルトラマンのリメイク版でしょ?
それまで正直
あまりこちらには
興味を持てないで居たのだが
《ただ何となく》
そんな動機とも云えぬ動機から
前売り券を購入し
劇場の座席を確保
当日の朝 目を覚ますと
まだ雨が降りしきっていたが
身支度を整え
家を出る頃合には
やっぱり止んでくれた☼
相変わらずの
天氣運の好さに感謝をしつつ
映画館までの
割と長い道のりを
自転車で滑走
今まで氣づかなかったけれど
シアターのある施設の駐車場からは
富士山の容姿が
よくみえたんだね
結論から申しますと
心の底から
魂レベルで
劇場に脚を運んでみて良かった!!
作風としては
3月に観たエピソードZよりも
対象となり得る視聴者層の年齢を上げているし
何より私のような
昭和ウルトラシリーズ大好き人間にとっては
…その中ででも特に
初代ウルトラマンへの
造詣が深ければ深いほど
思いっきり
楽しめる作品となっております
このとき着ていたT-シャツは
ウルトラセブンのだったけれども 笑
遂にアメトーークで中本芸人やるみたいね
鑑賞後の余韻を引きずったまま
池袋経由で高田馬場へ
現在、池袋駅南改札口付近では
期間限定のウルトラマンショップが
出店されているという情報があったよな…
地下鉄からJRに乗り換える際に
たまたま通り掛り見つけて入店
このお店で
1000円以上買うと
ステッカーが1枚
2000円以上の場合は
ステッカーが2枚
揃いで貰えるという
私は最近
よーく考えて
必要と思ったものにしか
お金を使わないよう心がけて居りますので
その場で合計金額2000円に到達させるのは
少しばかり無理があるなと感じたのです
だけど2000円以上じゃないと
2種類のうちの1枚がランダム
自分の意志で
選ぶことは出来ないのである
それでもって
デザインAが欲しいけど
デザインBは正直微妙…
ここはひとつ
引き寄せを遣ってみよう
1100円のダイキャスト製フィギュアを
一体だけ手に取りレジへと並ぶ
果たして私が
女性スタッフさんから手渡されたのは・・・
前者のほうの
デザインAでした☆
やったね
ありがとー
中本を堪能した後
帰りの特急列車の出発時刻まで
かなり時間が空いたため
高田馬場~新宿まで
線路沿いに続く道を
おろしたばかりのコンバースとともに
ゆるゆる歩いてみました
tohoシネマのビルの屋上に
シンウルトラマンが腰掛けている
そんな
情報があったような…
シン・ゴジラからの
シン・ウルトラマン
惡くないね
と
ほんのりネタバレでもしておこう( *´艸`)
エンディングテーマは
米津玄師のM八七
初見で彼の名を
(よねつげんすい)と読んでしまったのは
私だけ??
…まったくの余談ですが
まだ米津玄師の
名前しか聞いたことがなかったときに
若かりし頃の丸川珠代を
関西風テイストにアレンジしたが如き美女の
「ヨネヅケンシがタイプ♡」
という発言を受け
後からぐぐってみて
結構な衝撃を受けたっけな・・・
上記主題歌は未収録のようですが
シン・ウルトラマンの
サウンドトラックは予約購入します
"音"の記憶ってのも
私にとって
とても根が深いもの
構成要素の一つであることを
思い知らされたから
西武新宿駅への道すがら
オープンテラスの飲み屋さんで
彼氏に彼女が放った
「男の生きがいってナニ?」
そんな
何げない質問を耳にしました
もしも
俺だったら…
「自分の好きを
どこまでも追及すること」
そう答えるかな。