さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

はだかの俺を見つめなよangel

本日も

ロマンティスト・テイストにブログ更新。

 

もうずいぶん前から

次回のライヴの衣装は

紫のフリルがいいなー

 

なんて漠然と想っていた

 

「フリルブラウス」でぐぐって

画像を追っているうちに

 

頭の中では

マリスミゼル月下の夜想曲が流れ出す

 

やがてこの素敵なストールに行き着いたのだが

3色のカラー展開のうち

もう茶色しか残ってない

 

紫がいい…

 

わしは

 

紫が好きなんじゃー!!!

 

引き寄せの法則よ発動しておくれ♪

 

若かりし頃には

 

ハノイロックスってバンドが好きだったその影響で

俺のステージ衣装は

フリル付きのブラウスが定番化していたのだが

 

リーン・オン・ミー?ベスト・ア

リーン・オン・ミー?ベスト・ア

 

 こんなバンドだけど音はパンクロック

 

そこから醸し出す雰囲氣により、当時は

「王子」

なんて名乗らされ…

 

それはいいとして

 

そのバンドは

20代の最後に活動した場になるんだけど

年齢的な部分で『もう後がない』みたいな危機感があって

 

自分の奏でる音に

真摯に向き合っていた時期だった

 

なのだが

 

ライヴ後のアンケートを読むと

まぁグラムロックっていう特性もあるのだが

見てくれに関しての感想ばかりだった

 

勿論、メイクや髪型でも評価されれば嬉しい

 

だけど

 

『誰もベースの音なんか聴いちゃいないんだな』

 

そんな風に感じて、悲しくなった思い出がある

 

話は変わって

 

以前から

やたらと俺の外見の部分を褒めてくる人が居て

 

俺はその人に全く興味がないというか

寧ろ苦手なんだけどさ

仕事上の関わりがあるので無下には出来ないでいる

 

オトメンだけに美意識高いからねwww

って全然そうゆう話ではなくて 汗

 

また話が少しズレるけど

 

今まで付き合って来た女性を

大雑把に括ると

 

交際に発展するに至るまで

相手が俺のことを

 

「見た目がタイプだったから」ってケースと

「見た目は全然タイプじゃなかった」っていう

二つのパターンに分類される

 

コレ実際に云われて嬉しかったのは

もう圧倒的に後者

 

で、前者

例えば、ステージで輝いてる貴方を観て以来…

みたいな始まり方だと

 

ほぼほぼロクな結末にならない

 

彼女ん中で

勝手に上げられて、勝手に下げられて。。。

 

自分でもギャップにもがいたよ

 

ステージ上での堂々たる自分と

私生活でのそれが、あまりに乖離してて

 

俺は、君が思うような男じゃない

 

・・・

 

相変わらず脱線癖が酷いけど

 

俺はいつも

女は見た目が10割

もうそんな考え方のみで

人を好きになっていたけど

 

やっと

それが本質ではないってことに氣付けた

 

理屈や条件でもない

 

それはちゃんと

この心が知っている

 

そうは云っても

貴女の見た目もぜんぶ含めて好きだけど。