さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

不安じゃない人はいない

彼女の云う通りに

浴槽にゆっくり浸かってから寝たので

 

だいぶ首周りが楽になりました

 

彼女といえば、今日は始めに

 

昨日の記事に登場するや

話題沸騰の二丁目さんについて

少し触れておきますね

 

彼はTOWAさんといって

アメブロで人氣の

合氣道マスターです

 

去年TOWAさんが講師のセミナーに参加したのですが

 

そのきかっけで

私は文章を書く際

 

気⇒氣

と記すようになりました

 

ついでに

 

涙⇒泪は

BOØWYのオンリーユーの歌詞から

 

言う⇒云う

については…

特に理由はありませんw

 

TOWAさんと俺は

お互いのことを

自分よりも年下だと思ってましたが

実は同級生

 

当然ですが、ノンケです 笑

 

さて

肝心の本題ですが

 

玄さんからのリクエスト(?)により

 

先日のライヴの舞台裏的なことでも

書こうと思います

 

ベースと歌だけのユニット

 

もう

「そうゆう人たちなんだ」

「そうゆう音楽だ」

「そうゆうものだ」

という

 

そんな世界観を

独自に創ってしまおうと考えた

 

そんな観念を

先ずは自分に植えつけました

 

云ってみれば

ジャイアニズム】ですね

ジャイアンの主義というか哲学

 

自分で決めたルールで

その場の中に

聴衆を巻き込んでしまえばいい

 

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で、アレンジどうすんの?

 

これねー

一番の悩みどころでした

 

ギタリストなら押尾コータローっていう

ギター一本で全部賄っちゃうような人居ますけど

 

ベースだからね・・・

 

ここは曲ごとに解説します

 

ルシアンヒルの上で

 

☟曲を知らない方のためにyoutubeのリンク貼っときます

 


ルシアンヒルの上で / RED WARRIORS

 

原曲のイントロには

ギターが二本入ってます

 

一本は普通にコード鳴らしてて

もう一本はアルペジオ風のフレーズ

~たらららんらん~♪ってやつ

 

ベースのハイポジションで

ギターのそのメロディを弾きました

 

間奏も同様

エンディングも同様ですが

 

原曲はフェードアウトなので

同じフレーズ二廻ししたら

リタルダンドして終わりに

 

Bメロのベースはオクターブのフレーズですけど

五度の音を足して

アルペジオっぽさを出しました

 

その他の部分は

原曲のベースライン通り(多分)

 

花葬

 


L'Arc~en~Ciel / 花葬

 

この曲も

イントロはギター始まりです

 

ベースの1弦と2弦を使って和音にし

それっぽく弾きました

 

このパートのピッキングポジションは

ネック寄りというか

 

ネックの上でやると

雰囲氣が出ます☆

 

アウトロも同様ですね

 

歌はサビから始まって

その後の8小節

 

~てれれれーれ~♪のところは

ギターの旋律を弾きました

 

ワンコーラス終わると

また似たようなのが出て来て

 

原曲は1回目と2回目で

ちょっと変えてるけど

 

面倒なのでわかりやすく

同じフレーズに統一しました

 

Dメロの後のブレイクから

最後のサビ前は

ドラムのフィルが合図になるので

 

そこはブラッシング(空ピック)で

ノイズ風に仕上げてみましたよ

 

曲中のベースラインは・・・

これまた雰囲氣でw

 

コピーバンドは演り慣れてるので

ツボは押さえておいたけど

 

コアなラルクファンが聴いたらば

どうなんだろ?

 

目指したところは

 

第一に歌いやすさです

 

その次は楽曲イメージ

 

超絶なテクニックなしで

どこまで表現出来るか?

 

そんなテーマを念頭に置き

今回取り組みました

 

まぁ俺のベースでないと

天音さん

あんな風に歌えなかったと思うよ

 

今日は珍しく

見出し付けて書いてみましたけど

 

最後に

クラプトンが云ったとされる

 

座右の銘にしてもいいような

そんな言葉を貼り付けときます

 

 

「謙虚さ」っていうのは

「控えめ」という意味ではなく

 

こうゆうことなんじゃないのかな。