さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

私の名前は密林の女王

週末は会社の忘年会に参加したため

 

今週は冒頭を飾る

いつものコーナーはお休みです

 

お酒の席で先輩に

「のぞみューくんは声がイイよね」

なんてお褒めの言葉を戴きました

 

正直なところ

そうときどき云われるのですが

 

声ばかりは授かりもの

 

後から自分でどうにか出来るものではないので

素直に喜ばしいです

 

そんな私の

生声に興味のある方は

 

来年の3月30日に

是非とも

柏まで聴きに来てくださいね(・∀・)♪

 

昨今、映画の影響で

 

再びクイーンの楽曲を

耳にする機会が増えましたが

 

フレディの声って

ワンフレーズ・一発で判りますよね

 

特徴的なのだけれど

耳障りではないという

 

彼はやはり

選ばれし者だったのでしょう

 

そして

 

クイーンと云えば

 

本日のテーマ

 

本田美奈子に辿り着きます

 

何故かって?

 

彼女は80年代当時

 

ラジオのレギュラー番組にて

自身のクイーン好きを公言して居りましたし

 

日本武道館で行われた

初めてのコンサートで

 

オープニングを飾った1曲目が

本人の持ち歌ではなく

 

何と

クイーンの【ボーン・トゥ・ラヴ・ユー】だったのです

 

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私が本田美奈子

大好きで聴いていたのは

 

デビューした1985年~

マリリンで大ブレイクする

1986年のあたりまで

  

1986年は

 

BOØWYの5thアルバム

【beat emotion】が発売された年でもあります

 

その歴史的大事件により

 

私は偶像のアイドルから

リアルな日本のロックへと興味がシフトし

 

高校生になった翌年以降は

まったく彼女の歌を聴かなくなりました

 

そこから

 

社会現象にもなった

空前のバンドブームが訪れ

 

ちょうど31年前の今日

 

1987年の12月24日に

 

BOØWY渋谷公会堂に於き

バンド解散を公言してからは

 

レッドウォーリアーズ

ZIGGY~X(エックス)と

 

よりハードで

グルーヴィなサウンド

没頭するようになり

 

あんなに好きだった本田美奈子の存在が

何処かへと埋もれて行ってしまいました

 

本田美奈子

バンドを組んだという話だけれど

 

レディースバンドの第一線には

プリプリやSHOW-YAが居たしね

 

はっきり云って

 

10代後半に差し掛かった私にとって

関心が抱ける対象ではありませんでした

 

あれから随分と

長い月日が流れ

 

今年になり突然

本田美奈子の歌を

また聴くようになった

 

そして先週

youtubeで見つけたのが

こちらのライヴ映像です

 


本田美奈子(Minako with Wild Cats)

 

予想を遥かに超えた

とんでもなく本格的な音でやってんじゃん(@_@)

 

本田美奈子というヴォーカリスト

否、アーティストって

 

やっぱり特別で

スペシャルにスゲー!!

 

しかも

断然曲がイイ

ベーシストもイイ

 

私にはビートルズよりも

モトリークルーの印象が強いのですが

 

あの【ヘルタースケルター】も

レパートリーだったりします

 

ラストナンバーの【crazy nights】は

バンド名義でリリースされた曲ではありませんが

 

いま話題のクイーンのギタリスト

ブライアンメイによる作品です 

 

そんな経緯で

 

未聴だった

ワイルドキャッツ時代のアルバムを

 

二枚ともポチっちゃいました(^^ゞ

豹的(TARGET)

豹的(TARGET)

 
MINAKO WITH WILD CATS

MINAKO WITH WILD CATS

ベティブルーよりも好きかな 

  

今年のまだ

暇を持て余していた時期に

 

CDの断捨離作業を

割と頑張ったのですけれど

 

その工程で顕れた空間が

早くも埋め尽くされそう

 

これでは

 

断捨離というよりかは

入れ替わりです(´・ω・`)

 

でもさ

この原理や法則からすれば

 

そろそろ私に

 

戀人が現われなくちゃ

おかしいんじゃないですかね?

 

まぁそれはともかく

 

愛してる人も

愛されてる人も

 

メリー・メリー・クリスマス

tonight's gonna be alright。