話したい事 山のようにあったけれど
それは
忘れた頃にやって来た
そうだった
2月28日は
この場が生まれた日だ
あれから3年
記事数は570を超え
読者数は250になった
所謂中堅ブログってろころかな?
基準はよくわからないけれども
☝1年前は
こんなの書いてた
毎日更新していた時代
最早思い出すことすら出来ぬが
環境が一変し
週に一度の更新となりながらも
何とか今日まで
ここまでやって来られた
どれくらいのひとが
楽しみにしていてくれるのかは分からない
けれど
あなたが在ってこそ
この私なのだ
だから
今年も素直に
「ありがとう」を贈ります
(人''▽`)☆
今週のお題「うるう年」
どこか
ヘンな日だった
氣を読んだのであろうか
その日の午前中
楽しみにしていた行事が消失してしまう
午後に入れていたヘアサロンの予約
そこに変更はないため
13時になる少し前に家を出た
乗り換え駅
中央線国分寺のプラットフォームでは
今日もどこか肌寒さを感じる
何故なんだろうね
10年以上担当して貰っている
スタイリストのまっきーさん
この日は珍しく
ミスが多かった
でもまぁ従来通りに
こざっぱりした頭髪からは
いつもの染髪料と整髪料の
嗅ぎなれた匂いがした
サロンの翌日は
シャワーを浴びると
ピンク色の泡がたれ落ちてくる
その様子を写し出す
曇る鏡に目をやれば
あれっ
頭皮の一部分が真っ赤だ!
でもそこに
痛みは感じない
何度すすいでみても
流れない深紅のしみ
出血していたのではなく
塗布する分量を見誤った
ヘアカラーが正体だった
これ…
軽くホラー
どこか
ヘンな日だった
前髪が2㌢ほど短くなったあとは
美味しいものをたらふく食べた
3日分くらい1度に食べた
お腹いっぱいだったけど
それでも食べた
だが今晩も
アノ味は見つけられなかった
電車の座席に
忘れものする
数10秒で出戻ったのに
もうその姿形跡もない
悔しいけれど
そこは諦めることにした
どこか
ヘンな日だった
23時過ぎに
お帰りなさい
ポストの隙間のその奥から
ちらりと小包みが顔をのぞかせていた
差出人は
知らない名前だが…
猫相撲!?
実に味わい深いイラストである( *´艸`)
ありがとう
猫p(id:nkobi1121)先生
どこか
ヘンな日だった
だけどときどき笑えたから
いい一日だったと云えよう
今日はもう
おやすみなさい
次の2月29日に
俺たちは一体
何を想うだろう。