縣内有数の観光地である
わが街に於いても
このところの週末は
人影も疎らだ
そう
世間を賑わす
あの余波を受けるカタチとなり
ご多分に漏れず
日曜日のライヴは
中止と相成りました
う~ん、たとえば
無観客で演ってもね
そんな次第で
次回は6月・・・
7月に予定されていた回は
主催者都合での延期となり
振替開催の時期は未定
由って9月のGIGを以って
私がBOØWYバンドを去る可能性が濃厚です
馬の歯茎って凄いよね
馬の鼻先にぶら下げられた人参
私にとってのそれは
紛れもなく
ライヴの予定である
それが直近にない場合
一生涯のパートナー
ベースとの間ですら
自然と距離が
生じてしまうのだ
とはいえ
義務感により
氣乗りせぬまま弾くことは
先方に対し
大変失礼な行為ではないのかと
私は感じる
なのでここは
自らの音楽性の多様化を図るべく
リスナー側に回る時間を設けることにした
所謂一つの充電期間
(のようなもの)
早い話が
私的レヴュー記事だ
素敵ラヴューには
また乗りたいよね
☝コチラにまとめたアートワークが
2019年12月下旬~2020年3月初旬に
新たにわが家にやって来たものたち
左上から反時計回りに
- 椎名林檎 / ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~
- マイナスターズ / ネガティブハート
- superfly / 0
- dead end / dead end (live)
- dead end / METAMORPHOSIS
- dead end / Dream Demon Analyzer
順番に行くゼ
先ずは今
何かと話題の椎名林檎
私は
2ndシングル歌舞伎町の女王で
彼女の音楽に興味を持ち
それが入ったデビューアルバムをレンタルしました
慣例として
新譜アルバムは発売から3週間レンタル禁止なのですが
この作品は意図的に
発売と同時にレンタル解禁されました
それは当時の職業柄
よく憶えております
2ndアルバムは予約して
発売日に買ったけれど…
てか椎名林檎って
「アルバム3枚作ったら辞める」
みたいなこと云ってなかった?
布袋と吉川のcomplexは
「3枚目のアルバムが勝負だ」
確かにそう語ってたよね
出なかったけど
話を戻して
椎名林檎は
やっぱり初期のが好きだな
このベストdisc-1の4.5.6曲目って
1stの1.2.3.曲目と同じ並びで
否が応でも
あの頃を思い出させる
そして
亀田誠治の奏でるベースプレイに思わず
掃除する手を止めて
聴き入ってしまった
良い音楽とは
其の中に良いベースが在る音楽
足り得るものが
当作品を通して
私にそう結論づけさせました
そして
本作までアルバム未収録だった
(オリジナルverの)
りんごのうたには
誰にも話さなかった
とある想い出が詰まって居るのです
知る人ぞ知る
次のグループ
マイナスターズとは
さまぁ~ずです
15年も前の作品ですが
何故か突然
今また聴きたくなりました
リリース当初
心配症という歌がお氣に入りで
極度の心配性である
私の母の着メロに設定しておりました
だがそれは
例外という訳ではなくて
世の母親ってのはみんな
そういう生きものなのね
という事実を
この15年の間に知りました
お次はsuperfly
5年ぶり待望の新作
1月に発売されてから
1枚通したのは僅か2回
だったけれど
昨日また再生してみたら
そんなに惡くはないかも
なーんて思えましたが
前作の
このアルバムが最高すぎるのもので…
superflyだって
ロックを歌ってナンボ
彼女のアイデンティティは
そこに在るのではないのかなと
私は考えます
最後の3枚はデッドエンド
④は実質解散ライヴの音源で
⑤と⑥は再結成版
これにて(現時点での)
デッドエンドの音源をコンプリートしました
ライヴも巧いし
活動再開後の彼らだって
物凄くカッコイイではないか!
いつか話したけれど
私は解散したバンドの再集結の
その真意を懐疑的にみてしまう
だけど
イエモンもアクションのそれも
結果として好きになれた事だし
もっと早くに
手を伸ばしてみても良かったのかな
サラフィナという曲は
LINEのBGMに設定してあります
こちらのカバーもなかなか良いですよ☟
(昨夜聴いた河村隆一verもオススメ)
ドレスバーニングは
トリビュートでのλuciferマコト歌唱のものが
個人的にかなり好きではありますね
再結成時のライヴ映像です☟
活動再開するも
2作目では
湊のドラムは聴けません
それ差し引いても
魅力的なバンドの色を
感じることは出来ました
そういえば
レッズが再集結したとき
湊がドラム叩いてましたね
すんげーデッカイ音で
これも久々に聴いたー
実家に置き去りの
レッズの2ndと3rd
何年か前に買い直したけれど
改めてリワークス聴いてみたら
1stの曲も結構好きだと氣付いた
次はコレだな
ジギーのメジャーデビュー作
の再録盤
当然
全曲熟知しているし
初めて耳にする
ドキドキ・ワクワク感はないでしょうが
…最近CD買ってばかりで
少しばかり躊躇しているものの
きっと今夜の私は
ポチってしまうことであろう♪
~おまけ~
最後に紹介した
デッドエンドのような音楽を
そういや昔
自分でもやっていたことを思い出した
そのバンド名でぐぐってみると
出て来たよ、こんなの
※向かって右の人が私です、念のため、、
このライヴを
父が観に来た
これ載った雑誌を
母は買ったそうだ
もしかしたら
のぞみューの両親
心のどこかでは
応援してくれているのかもね。