一日延長した
冬休みの最終日
何をするべきか
霊視してみたら
《高尾山》
と出ました
このPCで
"たかおさん"
と入力すると
"孝雄さん"
と最初に候補表示されます
孝雄さんて誰だよ
鉄腕ダッシュの人だっけ?
あれは
明雄さんだったか
それはさて置き
玲瓏さんお氣に入りの
あ、私は過去に
つつじヶ丘と桜上水と笹塚に住んで居り
京王新線の
幡ヶ谷の職場に通った時代や
神奈川在住の頃は
京王相模原線をよく利用していたので
京王線には
何かと縁を感じるんですよね
まぁ
それもさて置き
この日は
赴くことを決めました
てかこのブログのテーマ
コヴィッド禍でいつの間にやら
だいぶ
神社仏閣巡りに寄ってる(^^ゞ
という訳で
戀するバンドマンが
高尾山と高幡不動尊に行って来たお話
はじまりはじまり
part.ⅰ 高幡不動尊編
正式には
という名称だそうですが
行って初めて
その名の由来がわかりました
それは
多摩の街並みに佇む
山の元に位置するからです
山中には
八十八体のお地蔵さんを
巡拝するコースがあるのですが
私は
左回りのコースを
右回りに進んでしまい
(本来は下り坂道となる急こう配を登る)
かな~りキツい思いをしました
だってさっき
高尾山登山してきたばかりだよー
高幡不動尊には
およそ1時間ほど滞在し
大日堂でかしわ手を打ち
鳴り龍の響きも体感いたしました
襖には
七福神ならぬ
八福神の画が描かれており…
どの神さまが
八人目だったのかな
殆どの場所で撮影がNG
高幡不動駅から
徒歩数分の距離なので
是非ともその景観を
ご自身の眼で確かめてみてください
因みに
高幡不動の隣りの駅には
弟家族が住んで居りますが
翌日は仕事初めということもあり
スルーして帰りました
いつか弟と二人で
500㍉㍑入りの缶ビールを
一晩で1ケース空にして
それでも足りなくて
コンビニに買い足しに行った経験があるのでね
part.ⅱ 高尾山編
この日は月曜日
いつも通り5:30に
iPhoneのアラームで起床し
いつも通り6:50に
家を後にしました
違うのはその道のりで
通勤経路の東武線にではなく
西武線の駅へと向かう朝
電車を3度乗り換え
高尾山口駅へと降り立ちました
そこから高尾山麓の
清滝駅まで歩き
ケーブルカー
若しくはリフトに乗り
山の中腹を目指すのですが
ちょうどリフトが
運行を始める時刻の5分前
8時55分前に現着したので
私はリフトを選択しました
リフト、地味に、コワイ
大好物の
富士急ハイランドの絶叫マシンは
超高速の動きで
思考停止を誘発するが故に
平氣なのであろうか
この日の主たる目的は
高尾山薬王院へのお詣りだった筈ですが
折角ここまで来たからには
そのまた上へと続く道
天辺を目指そうと考え
覚悟を決めて
と云うよりも
割りと氣軽な心持で
足を運ぶことにした
駄菓子菓子
これが
想像以上にキツい道のりだった
綺麗に舗装されてはいるけれど
山道をなめてました
マスク着用要因もあるが
あんなにゼーハーしたの
いつ振りだろう
山頂を極めたら
すぐさま上着を脱いで
水をがぶ飲みしました
その奥には
富士山が見えました
休憩可能な売店(食堂)で
生ビールの誘惑にかられましたが
今日はこの先もあるので
パスすることに
あ
左上の写真の下端に
何かが写ってる( *´艸`)
ケーブルカー乗り場近くに
缶ビールが売っていること
往路でしっかりとチェックしていたので
それがモチベの登山だったのでした(๑・ω-)~♥”
それにしても
高尾山ビアマウント
この夏は堪能してみたいな
・・・
やっぱりコレ
ただのビール好き日記だ。