いよいよ明日
11月11日に行われる
22曲ライヴの
初のリハーサルが行われる
5時間たっぷりね
5時間といっても
セットリストを全曲通せば
せいぜい2廻しがいいとこ
ライヴ前のリハは
全部で3回なので
1曲あたり
バンド全体で合わせられるのは
凡そ6回ってことになる
そう考えると
極限られた時間だね
これはかなり
個人の技量に掛かってくるなと
ここまで書いて氣付くw
俺は根っからのハードロック野郎で
BPMの速い8ビートの曲を
ダウンピッキングで
ガンガン弾くのが得意なタイプのベーシストだけど
今回のライヴでは
中森明菜なんかの
所謂POPSの楽曲も演奏する
明らかに今迄やって来た音楽とは
毛色が違う
現段階だと
正直掴みきれてない曲が
幾つかあるし
演目による氣持ちの乗り方の差
それを肌で感じてたり
ここだけの話
ムラだらけだなー
そこに楽しさを見出せるかどうか
ちょっと心配かな
なんて今日は
かなりナーバスな発言してますね
今更感満載だけど 汗
と云うのも
バンドで演奏するのは
前回のライヴからひと月振り
スタジオワークは
それよりも、もっと前
しかも今回
殆どのメンバーとが初顔合わせ
歌姫きょん様とは
対バンはしたけど
一緒に音を出すこと
同じバンドでプレイするのは
これが初めてだ
緊張感はそれほどないが
憶える曲数が多かった分
1曲に対する
曲単位での手間暇が
あまり掛けられていないという事実が
自分自身
納得行っていない部分なのだ
まぁリハーサルなんてものは
単なる通過点で
ライヴ大成功後の
ビールぐびぐびイッテるところが
ゴール設定だけどさ
あーーー
ここでようやく
その臨場感が出て来て
氣が楽になった
やっぱり
氣持ちや想いを書き出すのって
とても大事なことだな
さて、この人は誰でしょう??
正解は・・・10数年前の俺様www
実は昔、こんな事してました
この過去は封印しようと思ってたから
ココはてブで公表するつもりはなかったけど…
ついさっきまではw
某白塗りのバンドで
数年の間ですが、そこで四味線wを弾いてました
もうこんな肩書き不要だし
今は完全にネタですけど
これも俺の人生の一部なので
あのバンドからベーシストとしてのスカウトが来たとき
正直ノリ氣じゃなかったんです
だってこんなだよ?
一応オーディションはあって
スタジオで2~3曲合わせたけれど
当然『選んで貰いたくて出向いた』という感覚は
まるで無かった
いざ音を出してみると
当時のバンドサウンドは
普通にカッコいいハードロックしてて
ギターは坂川さんって人で
イカ天時代にベストギタリスト賞を獲ったほどの
凄腕のプレイヤーで
その経歴を事前に知っていたなら
おそらくは緊張したものと思われますが 汗
今回は既に
自分の音を求められている訳だし
あの時みたく
可能な限りの下準備はして
自信を持ってプレイすれば
それでいいのかななんて
そう思った。