さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

やるなら今しかねえ

かなちへの祝電を贈った

 

メッセージ考えて創るだけで

半日過ぎ去ってしまったが

 

やはり泪ぐむありさ

 

本当は直接

お祝いの言葉を掛けてあげたかったな

 

 

俺はいつも

売店向けの窓口担当なんだけど

 

月に一・二回

一般ユーザー向け窓口の後方支援をしながら

そっちの窓口で電話も受けるんだけど

 

ユーザー向けの窓口にも

売店からの入電はある

 

売店への対応には慣れっこなので

「〇〇の△△店です」なんて名乗られると

大体話はすぐ終わるので『ラッキー♪』って感じなんだけど

 

たまーにユーザーに電話を代わられるケースがある

 

まさにそのパターンが来て

楽勝ムードで構えてた体勢が

まんまと崩された

 

所謂苦情入電ですね

 

「メーカーとしての誠意を見せろ!」

 

そう云われたよ…

 

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その台詞を聴くと、絶対に頭の中に浮かぶのは

北の国から】のこのシーン

 

純がタマコを・・・の回ね

五郎が富良野から謝りに来たときの

 

文太さんも降臨したことだし

折角なので

もう少し丁寧な言い回しで訊き返してみたよ

 

「お客様の仰る誠意とは何でしょうか?」って

 

結局それが

製品交換若しくは返金要求って話になったので

 

製品に不具合のある場合は通常修理になる旨と

メーカーが定める保証期間について説明して

 

二次対応を

今日の当番だった

師匠でもあるリーダーにお願いしたよ

 

一次対応で粘る相談員も居るんだけど

俺はそこでは頑張らない

 

結局は時間とエネルギーを無駄に消費して

疲弊するだけなのわかってるから

 

これも電話を多く取る為のコツなんだよね

 

論破したいタイプも見受けられるけど

 

どーでもいいんだよ

自己満足度なんかは

 

自己満足と云えば

ここ最近思うことがあって

 

それは

己の言動を俯瞰すると、自分本位というか

 

『これは自己都合なんじゃないのか?』

 

と、そんなことばかりが頭を廻る

 

したっけ今度はさ

 

「貢献って、何かね?」

 

心の中で文太さんが尋ねてくるよね

南瓜を抱えて右往左往してる俺に

 

南瓜とサツマイモは嫌いだけどさ

あと栗も

 

ウニとカニ味噌は一生食べないよ

北海道出身ですが、何か?

 

嫌いな食べ物ランキングから

話を戻して

 

貢献の次は

自己犠牲ってのが訪れて

 

蠍の次は

毒蜘蛛かってなノリで

 

それがループし始めると

もう何をもって正しいとするのか

解らなくなってくる

 

ぶっちゃけ

あまりにもエラーが多くて

トライするのが怖くなっているのだ

 

本当に正解なんてあるの?

 

自分と自分以外の人間が

真にわかり合える事なんて

不可能なんじゃないのかなって

 

いま何故か【ススミナサイ】って歌の

歌詞が聴こえて来たな

 

自分の外側問題って

それは内側問題だろって声もした

 

混沌として止まないので

この記事終わり。