この世界中が俺に愛想を尽かしても
そう、氣付いていた…
何故か出だしがラルクだけど 汗
昨日の記事が失敗作だったということを
まぁ自分への戒めの意味と
第一期ZIGGYのデータ的なことは書いてあるので
貼っておきますけど
今日はイケてるほうの記事をお約束します
はい、イイ感じにハードルも上がりましたね
それでは行ってみますか
のぞみュー的ZIGGY佳曲10選
第10位
ワンナイトスタンド
89年に発売された4thシングル
ライヴ巡業中のことを歌った曲で
少年時代の私は
そのロックバンド像に憧れました
第9位
シングマイソング
ワンナイト~の前に出た3rdシングルですが
私はアルバムverを推します
シングルverと比べるとテンポが速くなっており
アコースティックギターのパートがカットされている
それによりライヴ感あるアレンジへと変化し
楽曲に勢いがついた…やっつけ感が逆に良い 笑
第8位
6月はrainy blues
バンド屈指のパワーバラード
毎年、梅雨の時期になると聴きたくなります
第7位
How
こんな曲を作ろうと思った発想が凄い
そんなベースのおいちゃん(戸城)は
もう天才としか云い様がないですね
howからのcrisisは、セットで聴きたい
第6位
レイジービート
速い、短い、カッコイイ!
(☝50、80、よろこんで!のリズムで)
第5位
アイムゲッティンブルー
当初は全く売れなかった1stシングルですが
再発時にはタイアップも付きヒットしました
間奏部分はベーシストの見せ場!
バンドの代表曲のひとつですね
第4位
イーストサイド ウェストサイド
ヴォーカリストのタイトルコールで始まるもので
これほど痺れるような曲はないと思います
ブレイク前のキメがビシッと合うと
北島康介のそれをも凌ぐ氣持ちよさが味わえる
第3位
ホットリップス
本人たちはどこか古臭さを狙った
そんな楽曲だと思いますが
私にとっては
新しいカタチのハードロックでした
高二のときに
同タイトルのアルバムでこのグループを知り
以来、俺のロックバンド熱は
冷めることなどなくなってしまう
(そして現在に至る)
第2位
グロリア
これはみんな知ってるでしょ?
あなたもどこかで
聴いたことがあると思いますよ
「こうゆう人たちが歌っていたのか」
きっとそんな感じでしょうけどw
第1位
TOKYO CITY NIGHT
今でも大好きな曲です
ZIGGYって
洋楽っぽいことばっか演るバンドだけれど
この歌は
日本人ならではと云うか
日本人の感性でないと
生まれ得なかったことでしょう
「TOKYO」という言葉の響きに魅了された音楽少年は
この歌が入ったカセットテープを飛行機で聴きながら
ベース一本担いで上京したのでした
参考音源
※8位~4位までが収録されている1stアルバム
※トップ3は2ndに収録
※9位と10位はコチラの3rdアルバムから
※第一期メンバー時代の集大成的ベスト
選曲はファン投票により決まりました
さて、如何でしたでしょうか?
昨日の反省点を踏まえ
且つ文字数も最小限にと、まとめてみましたが
この記事の根底にあった想いは
ZIGGYが残した素晴らしき音楽を
誰か一人にでも良いので伝えたい
というものです
個人的には
先発の玄さんが
グロリアをベスト10圏外にしたこと
どうにも納得行ってませんけどwww
今度は
ザ・イエロー・モンキーについてでも
書こうかなーなんて思っております
ではでは
おつかれさまでしたー。