あなたにもお花をあげましょう

しょっぱい記事ですいません。。

nozomyu.hatenablog.com

昨日に引き続き

ザ･イエロー･モンキーをテーマに

待ったなしでイカせてもらいます！ 

本日一発目は

マイベストソングス10撰

追憶のマーメイド

コチラは殿堂入りのため

今回は言及を割愛します

参考記事：過ちを犯す男の子 涙化粧の女の子 - さよならはいわない。

追憶のマーメイド / THE YELLOW MONKEY

以下､順不同で一氣にdoぞ！ 

lovers on backstreet

今日の記事タイトルは

｢あなたが醜いブタでもいい｣

にするつもりでしたが

このぞみゅうに制止されたため

同曲から差し替えしました

インディーズ盤【bunched birth】からのセレクトですが

再録版のほうが音が綺麗で好きです

夜明けのスキャット

カバー曲かよ

そうです

オリジナルは由紀さおり

1969年のリリースだそう

私はまだ生まれておりません…念の為w

原曲を知らない方は

こちらがカバーだと氣付かないかも知れない

それほど見事に

イエローモンキーのカラーに染まっております

参考音源

夜明けのスキャット / 由紀さおり

 

TVのシンガー

コレはもう完全に

歴史的超名盤【レッド･ツェッペリンⅣ】の冒頭のアレです

勤めていたカラオケ店(JOYSOUND)に

この歌が入ってなくてリクエストしたなー 

参考音源

黒い犬

薬局へ行こうよ

ふざけてませんよ､決して！

この曲かなり好きなのです♪

吉井さん

笑い堪えながら歌っとりますが( *´艸`)

my winding road

ディスコ☆ビートのノリが好きです

ベースは延々オクターブだから

慣れないと左手がキツい(>_<)

ブロンディとKISSの

いいとこどりをしたようなダンスチューン

熱帯夜

誰かの為に伸ばした 長い髪に触れたい

嘆くなり我が夜のfantasy

ざくろの色で描く 自画自賛のシナリオ

クリスタルに映した 美獣乱舞のシルエット

love communication

何もないさ 好きなだけさ それしか分からないさ 

 

spark

リリース当時は

『こんな売れ線の歌出しやがって』

なんて思いましたが 

よく考えたら

イエローモンキーに

この手のタイプの曲はなかったですね 

ヒーセ(ベース)が8ビートをルート弾きしているなんて

まぁレアです

JAM

説明不要でしょう

｢イエモン｣と云えば

やっぱり｢ジャム｣

バンドを語る上で

こちらは外せません

JAM / THE YELLOW MONKEY

イエモンの魅力とは？

• 吉井和哉の圧倒的な世界観
• メンバーのパーソナリティと楽曲との調和

といったところでしょうか

私はベーシストなので

その視点から書きますと

このバンドのサウンドの要は

間違いなくベースだと思います

イエモンを聴き始めた

20代の頃の私は

『ベースが歌ってる』と感じました

『歌心のあるベース』そうも云えるかな

(*ベース=ベーシストではなくベースの旋律そのものが)

30代になって

そこそこオリジナルバンドを経験して来た私に

｢イエモンのコピバンでベース弾いて欲しい｣

当時のバンド仲間が云って来ました

本当はそんなオファー断りたかったんですけど

まんまと口車に乗せられ

新大久保のライヴハウスへ出演した訳ですが

これ､やってみて本当に良かった！

この経験をしたからこそ

ロックベースプレイヤーとしての

引き出しが増えまくりましたね

といった具合に 

ベースの音を聴いているだけでも

楽しめる音楽ですので

新しいイエモンの聴き方として

ひとつの御提案とさせて戴きます

ずっと大好きな名作

Smile

 ※｢熱帯夜｣｢嘆くなり我が夜のfantasy｣｢love communication｣収録

吉井氏曰く｢バンドの最高傑作｣

SICKS

 ※｢TVのシンガー｣｢薬局へ行こうよ｣収録

オススメのベスト盤

THE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BEST (初回生産限定盤)

※｢lovers on backstreet｣｢夜明けのスキャット｣｢spark｣｢JAM｣収録

 

初の武道館ライヴ

Cherry Blossom Revolution [DVD]

以上がリベンジ記事となります

フルスペックで書いてみました

結構な時間と労力だったけれど

好きなことを書くのは

やっぱり好きだな。