2019年も
残り半分となったところで
(早すぎるぞオイ)
今年に入ってから
わが家のライブラリーに加わったアルバムたちを
今日はあなたに
教えちゃいましょう
自称音楽通を気取るような
つまらないレヴューにはならないので
本日も
最後までお付き合い戴けると嬉しいな☆
✝其の壱✝
左上から反時計回りに
①infinity / デッドエンド
今年はこのベスト盤から始めました
②dead line / デッドエンド
③ghost of romance(+1) / デッドエンド
④shambara / デッドエンド
⑤zero(+2) / デッドエンド
⑥dead end tribute -song of lunatics-
☝この作品については
単独で記事に起こしたので割愛します
ベスト盤を聴いてみて
すっかり嵌まってしまい
インディーズ盤から
活動休止前にリリースされたものまでを
すべて買い揃えました
ここまでアルバムごとに
音楽性が変化するバンドは珍しいかも…
どれも好きですが
強いて云えば
4枚目のzeroが一番かな
- アーティスト: DEAD END
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.
- 発売日: 2009/12/23
- メディア: CD
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玄さんの云っていた通りだ 笑
あ、玄さん
いつかデッドエンドの記事書いてくださいね!
✝其の弐✝
同じく左上より反時計回りで
①hard rock summit in osaka 夢の始まり…
オムニバスのライヴアルバム
大好きなバンド【アクション】の
大好きな歌【tears of love】が聴きたいがために購入
付属のDVDに出ていた
レディースバンドのその後が氣になります
②ウルトラマン主題歌・挿入歌大全集
昭和ウルトラシリーズの集大成
③the rebirth best~再会~ / プリンセスプリンセス
プリプリはイイぞー
かつてのファンの方にも
そうでない方にも
オススメの一枚です(二枚組だけど)
④9999 / ザ・イエロー・モンキー
イエモン19年ぶりのオリジナル作品
一聴しただけで
その良さは伝わりませんでしたが
今年の上半期
最も繰り返し聴いたアルバム
イエモンに関しては
20代の頃に
全ての作品を聴きましたが
今作は
20代で聴いたとしても
おそらく
ピンと来なかった筈です
今だからこそイイ
敢えて云うならば
オトナ向けのアルバムです
【メーカー特典あり】9999 (初回生産限定盤)<CD+DVD>(特典DVD付)
- アーティスト: THE YELLOW MONKEY
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✝其の参✝
rolling life / 中山加奈子
元プリプリのギタリスト
カナちゃんのソロアルバム
イエモンが19年ぶりなら
カナちゃんは20年ぶりのリリース
※バンド名義では出している
2019年は復活の年?
いったい何が起きているのか??
この作品は
先週届いたばかりで
聴き始めて
まだ日が浅いのですが
1曲目から威勢がいい
そして
言葉の鋭利さと
世界観の奥深さ
カナちゃんはきっと
詩人や小説家としてでも
やっていけるでしょうね
前述したイエモンと
テーマとしての方向性は同じで
20代で活躍したロッカーが
様々な紆余曲折を経て
歳を重ねるとどうなるか…みたいな
上記二作品を聴いた私は
両作品を通じて
目新しいものなんて
狙わなくても平氣なんだと思った
はっきり云って
売れ線ではないし
所謂昔ながらの
ロックンロールだけれど
昔と全く
同じことをしているという訳ではないし
何が起ころうと
それでもどうしても
自分の好きなもの
自分の中に残っているもの
この先も
それ表現し続けて
生きて行けばいいんじゃない
そんな想いにさせられた
あなたはあなたのままだし
俺は俺のままだ
やっぱり今日は
アツく語ってしまった
俺は今
コピーバンドのベースだけどさ
〇〇のコピバンの人
ではなく
ベーシストのぞみューの
コピーバンド演ってるヴァージョン
こう見えて実は
オリジナルな方向性
ということなんだな
さてと
本日はアクションの
高橋ヨシロウ氏の言葉で締め括ろう
いつまでも
ロック少年・ロック少女で。