そういえば私
ベーシストでしたね
今年はまだ
具体的なライヴの日程が出ていないので
ついつい練習を
サボってしまいがちですが
昨日はこのアルバムより数曲
氣分で選んで軽くプレイしてみました
“GIGS" JUST A HERO TOUR 1986 NAKED
- アーティスト: BOΦWY
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2012/12/24
- メディア: CD
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- rouge of grey
- justy
- baby action
- like a child
- dancing in the pleasure land
- no.new york
昨夜の自宅GIGのセトリはこんな感じ
このアルバムの中だと
give it to me以外の全曲
10代の頃にコピーしてましたけど
今でも8割9割弾けちゃいます
去年､ライヴのために
新規で憶えた楽曲は
もう半分くらいしか
弾けないような氣がしますが
思春期の記憶とは
おそるべし！ですね 笑
あの頃を如何に過ごすかが
その後の人生に
大きく影響を及ぼすのだと思います
昨日の記事でご紹介した
蜜音星繋さん(id:mitsunesetsuna)が
とある呟きをしていたのですが
今日はそれをヒントに
bassについて
敷居を下げまくって
浅ーく語ってみますね
ベースには大きく分けて
プレシジョンベース(通称：プレベ)という
種類があるのだけど
ベーシストでなくても
その二つを
簡単に見分けられる方法
特別に教えます☆
違いが分かりますでしょうか？
大体同じに見えますけど
ベース本体の真ん中あたりの
白いプレート(ピックガード)に
それぞれ
四角い黒い箱が載ってますよね
上のジャズベは､細長いもの
下のプレベだと､二個くっついてるやつ
そこのカタチ見て判断するだけですwww
あの箱はピックアップといって
マイクの役割をするのですが
その違いが
二者の音の違いになります
まぁプレイヤーの好みによるんですけど
日本の代表的なロックベーシストだと
レッドウォーリアーズの小川清史は
ジャズベの使い手で
BOØWYの松井恒松は
プレベの使い手です
…えっ？
例えが古い？？笑
では応用問題
以下のベースは
こちらモデルは
そのどちらでもある複合タイプ
プレシジョンの頭文字"P"と
ジャズの頭文字"J"を取って
｢PJタイプ｣と呼ばれるものです
その名の通り
両方のいいとこどりなベース
下に付いているつまみで
音の調整が可能なのです
私は写真と同じモデル
スペクターというブランドのベースを
色違いで二本使って居ります
うん
ガチのベーシストが読んだなら
失笑すらされないレベルの記事だな 汗
余談ですけど
ジャズベースという名前ですが
JAZZの演奏に特化して設計された
｢ジャズ専用ベース｣
ということではありません
昔､ipod CLASSICのことを
そう解釈してる人がいましたけど
発想があまりに面白いので
その本当の意味は
黙っててあげました。
