一枚ですか…
写真
手紙
紙幣
泥の付いた一万円札が二枚
・・・・・
やっぱり
そんな一枚と云うことなら
邦楽のアルバムですね
私は純に似てますけど
尾崎豊は聴いてません
けどこの流れだと
80年代に
聴いていたものを出すのが
自然な感じがして来ました
まだブログで紹介してない作品で
何かあったかな・・・
パールというグループの
デビューアルバムです
って、知らないですよね 汗
ならば
田村直美だったら知ってますか?
【永遠の一秒】とか【ゆずれない願い】は
割と有名な歌だと思いますが
その田村直美が
在籍していたバンドです
ベースは
当時にしては珍しい
5弦ベースを使ってましたね
1曲目の【love songを】と
ラストの【one step】が
特に好きでした…
と云うか
この2曲だけ秀でてます
このユニットは、傍目にも分るほど
"寄せ集められた感"のあるメンバー構成で
(レコード会社のオーディションにより結成されたと思われる)
予想通り
すぐに空中分解してしまいましたね
90年代後半に
ヴォーカルのsho-ta(田村)以外は
全く違うメンバー編成で
(フェンスオブディフェンスの人など)
パールが活動を
再開するというので
アルバムの発売が
楽しみだった記憶がありますが
結局聴いてません
もう一枚
とんねるずの2ndアルバムです
【ガラガラヘビがやってくる】
なんかよりも、ずーっと前の作品です
とんねるずが(歌手として)売れ始めたのは
【雨の西麻布】からですが
その少し前にリリースされました
シングル曲だと【青年の主張】が
新録verで収録されてます
このアルバムが出た頃は
まだ私はBOØWYを知らず
聖飢魔Ⅱや
所謂ジャパメタも少しだけ聴いておりましたが
夕やけニャンニャンを観ることが
平日の放課後の日課でしたし
圧倒的にアイドルや
歌謡曲…今で云うところのJ-POPに
傾倒していた時期です
このアルバムはやりたい放題で
3曲目のタカさんのソロ【shikato】は
佐野元春を
7曲目のノリさんのソロ【チェックのシャツでボンヨヨヨーン】は
丸ごとパクってます( *´艸‘)
私の人生に
BOØWYが登場してからというもの
ロックバンド系以外の音楽は
あらかたフェイドアウトして行きましたが
それでも
ねるとん紅鯨団は観ていたし
この頃のとんねるずは好きだったので
今でもたまに
聴きたくなりますね
最後に今日の一枚
母が撮った父の山小屋
この写真もいつの日にか
思い出の一枚となるでしょう。