さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

きりがない優しさに手をのばせ

ただいま帰りました

 

羽田から高速バスに乗ったのですが

渋滞で到着予定時刻を1時間ほどオーバー

 

最早高速じゃないですよねー

そんな感を醸し出しておりましたが

 

電車と違って

途中乗り換えなくて良いし

トイレも付いてるからさ

 

実家でiPhoneから下書きしたやつがあって

今日はそれを予約投稿するつもりでいたけど

 

余りにも

今の自分の氣持ちと

 

剥離してた内容だったので

それ捨てることにしました

 

本当にもう

今日は更新するの無理だと思ってた

 

だけど

さんざん玄さんを煽った手前もあり 笑

 

ここで脱落してたんじゃ

男が廃るし

 

やらないことに対して言い訳するのが

俺はどうしても好きじゃないので

 

ブログが終わるまで晩飯食べられないと云う

マイルールを設けて書き始めました

 

このブログの更新を

待っていてくれてる人が

どのくらい居るかわからないけれど

 

てかさっさと

本題行けよって感じですけど

 

今日の記事は重いので

中々向き合えなかったってのもありますが

 

とりあえず1000文字埋まるまで

書いてみます

 

今回の帰省は

家族会議を執り行うためでした

 

タカハシ家の今後を

どうするかっていうね

 

女満別空港に着いたなら

その足で

 

父の入院する

網走の病院に向かったのだけど

 

意外なほど

頭と言葉と表情は

しっかりしたものだった

 

だけど

 

身体の左側は

十分に力が入らない状態で

 

父は細くなった脚で

車椅子に乗っていた

 

装具を付け杖をつけば

自力で歩けるんだけど

 

どうしても自分一人だけでは

今まで通り

すべての日常生活は送れない状態

 

障害者認定もされたみたいだけど

そこに対しては納得し

受け容れた様子だった

 

父は柔道黒帯で

高校生の頃まで俺は

良く手をあげられていたものだけど

 

あんなに力強かった過去の姿と

現在の様子がクロスオーバーして

 

見てはいられない

状況に陥ってしまい

 

病室から少し離れて

俺は泪をそっと拭った

 

だけど今回のことで

 

泪を見せないと決めたの思い出して

 

何とか立て直したけどね

 

一時退院の許可を取っていたので

 

そこから弟の運転する車で

小一時間ほどかけ共に実家に戻り

 

美味しいお寿司を

みんなで食べて寝ましたとさって

話なんだけども

 

そこから今日までの三日間

 

やっぱりいろいろ

隠れていたものが視えて来た

 

てか

早く終わんねーかなこの記事 笑

 

まぁ1000文字程度では

とてもとても書き切れないほど

 

本当に様々な事を

考える機会となったので

 

続きはまた明日以降書くと思うし

…書かないかも知れないけど

 

俺の居場所ってのは

どこにあるのだろうっていう

 

家族の中でも

一人浮いた存在だという認証を

 

肌で感じずには

いられませんでしたね

 

雑な文章になってしまいましたが

本日はこの辺にしておきます

 

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おまけ

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仏間に貼られているポスター 笑

 

ではでは 

おやすみなさい。