「何か違う」そんなふうに今を疑っては
断捨離していて思い付いた企画
題して
名盤一刀両断
棚に残る基準は
ごくシンプルに
『もう一度聴く氣になれるか』
では早速参りましょう
- アーティスト: Allman Brothers
- 出版社/メーカー: Island / Mercury
- 発売日: 1992/10/20
- メディア: CD
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【オールマンブラザーズバンド/フィルモアコンサート】
1971年の作品(米)
「それが大事」の人たちではありません…念のため
私が生まれた年に行われたコンサートで
ベルボトムに長髪・髭という出で立ちのおじさん連中が
だらだらと即興で演奏してます
14曲で2時間もある大作2枚組アルバム 汗
1枚目を聴き終えることなくギブアップです
売ります
【アーサーブラウン/クレイジーワールド】
1968年の作品(米)
鍵盤が前面に出ていて印象的
全体を通して曲調は暗めです
適度な黒っぽさは好きですし
どこか癖になる感じがしたな
残します
【バッドカンパニー/バッドカンパニー】
1974年の作品(米)
フツーの聴きやすいロック
ヴォーカルの志村けんポールロジャースは
フレディ亡き後のクイーンで歌ってましたね
iTunesに取り込んだら
売ります
【ザ・バンド/ザ・バンド】
1969年の作品(米)
ピアノがイイ感じ
でも眠くなります
iTunesに取り込んだら
売ります
【ザ・バーズ/ミスタータンブリンマン】
1965年の作品(米)
タイトル曲はボブディランのカバーでしたね
バーズverはCMで流れていたことがあるので
それがきっかけで購入したのかも知れません
ビートルズっぽい音だけど
アメリカのグループなのですね
かつてTOKIOが
ミスタータンブリンマンならぬ
ミスタートラベリングマンという歌を歌ってました
こっちのが好きだな
iTunesに取り込んだら
売ります
本日の試聴会は以上です<m(__)m>
う~ん、果たして
このシリーズ続けて良いものだろうか?